2006-12-01 [長年日記]
俺の必修科目履修漏れが発覚した!
唐突に思い出し。小学校の六年(五年だったかも)のときの担任は専門が国語(たぶん)のおじいちゃん先生だったのだけど、この人、道徳の授業をあまり真面目にやっていなかった。道徳の教科書を順番に音読させるとか(それって国語の範疇じゃねーの?)、道徳の教科書のある文章をどう段落分けするかというのを課題としてやらせたり(それって国語の(以下略))、とにかく、道徳なんてどうでもいいぜと思っていたのは間違いない。それが老境に達した上での結論だったのか、もともとそんな感じだったのかはわからないけども。
2006-12-04 [長年日記]
雑記
土日は寝倒した。たぶん二日で二十四時間以上寝たと思う。人間の三大欲求のうち、阻害されるといちばんきついのは睡眠欲であろうと勝手に思っているのだけれど、現代人たる故かもしれないとも思う。何はなくとも寝ることはできるわけで、その点、食料がなければ満たすことのできない食欲とは大きく異なる。ただ、今の環境からいって「飢える」という感覚を覚えることはなくせいぜい「腹減ったー」ぐらいのものだろう。そういう状況において、唯一必要条件をもたないにもかかわらず不足しがちなのが睡眠で、だからこそいちばんきついと思えるのだと思う。話は変わるが、どうやら欲求というものはある程度交換可能なものらしい。腹減ったから寝倒すとか、失恋太りとか、つまりそういうことだ。ただ一方で、精神的充足が十分でないと眠りが浅くなったりして、悪循環に陥ってしまう。簡単ではない。そういうわけで、大飯を食らったり、寝倒したりして日々をすごしている。つまりそういうことだ。
2006-12-05 [長年日記]
カルドセプトサーガ
大司教に勝って、風の港に戻されたところまで。CPUは、マップの分岐により高額領地を避けられるにもかかわらず無謀にも突っ込むことが多々あり、まあそれに助けられる部分もあるのだけど、なんだかなと思わなくもない。あと、長期的な戦略に疎く、刹那的な視点での判断が多い。デッキも強さよりはコンセプト重視で作られている。対CPU戦をあまり難しくしてもしようがないのだろうけど、「勝ちにいく」AIでどの程度の強さになるのかは少し興味がある。ただ、デッキの構成が知れている場合、そのデッキを無効化するのは可能なので万能の強さを発揮することは無理だろうけど(むしろそれがカルドセプトの対人戦の面白さそのものなわけで)。
2006-12-11 [長年日記]
サーバマシン復旧他あれこれ
サーバマシンの電源がいってしまわれたので、ケースごと換装。結局ベアボーンとして買った一式がすべて入れ替わってしまった。買ったのが、2004年2月のことなので、二年と九ヶ月稼動していたことになる。かなり早い段階でDisplayOutがいかれたり、マザーボード自体故障したりしたことを考えるとあまりいい買い物ではなかったかもしれないけど、まあお疲れ様という感じ。 電源のファンが五月蝿くてかなわないので、これは交換するかも。
ケースの入れ替えのついでに、vineを3.2から4.0にアップデート。tDiaryも脆弱性があったということで12/10のさきっちょにアップデート済み。ずっと安定版で行くつもりだったのに。
(追記)リンク元にupdate.rbが記録される。
カルドセプトサーガ
ある意味ストーリーモードでいちばん難しいステージ[http://bugfix.jp/blog/culdceptsaga/2006/11/com_2.html]をクリアしたところまで。つねにクラッシュ(だっけ?アイテムorスペルを破壊)をキープして(デッキ内に二枚)、サル執事がスクイーズを引くたびに破壊。四回中二回はスクイーズを使用するのを防げなかったが、幸い自分自身に使用したので問題なかった。
2006-12-13 [長年日記]
「明けの明星」は重言ではない
http://b.hatena.ne.jp/grizzly1/20061213#bookmark-3466477
有名なフレーズである「明けの明星」はどうなるだろう。
題名のとおり。以上。なんだけど、蛇足な解説。
明けとは「夜明け」の明けで、明星の明は明るいという意味なので、重言ではない(宵の明星とも言うしね)。明星は明るい星全般を指すのではなく、「明星」という金星の固有名詞の一つなので、そういう意味でも重言ではない(「栄町が栄えた」みたいな)。
元に戻って、「違和感を感じる」は重言かというと、これはわからない。少なくとも違和感はあまり感じないな(←使ってみた)。
2006-12-15 [長年日記]
2006-12-18 [長年日記]
ロストプラネット
週末に秋葉原をぶらぶらしていたら、ロストプラネットの店頭体験版があったのでプレイしてみた。カプコンもこのタイトルには力を入れているらしく、店頭のプレイアブルデモをやっているところにはカプコンからの人が一人必ずついていて、いろいろと説明をしてくれるのだけど、ちょっと説明過剰でうざかった。あと、操作可能部分の前後にオープニング前が入ったり、説明もなしにアンカーフックを使わないといけなかったりして、体験版としてのつくりとしては微妙だったと思う。
ただゲーム自体はすごく面白そうだったので、自宅で体験版をダウンロードしてやってみた。大枠は店頭版と一緒なのだけど、ステージの途中でリトライできなかったり、武器の配置が少し違ったりして、店頭体験版より少し難しい感じだった。ゲームの完成度としては新しい店頭版のほうが格段に上がっているようなのでなにより。
ZOE [ち・・・残念(´・ω・`)ガッカリ・・・]