2006-12-11
サーバマシン復旧他あれこれ
サーバマシンの電源がいってしまわれたので、ケースごと換装。結局ベアボーンとして買った一式がすべて入れ替わってしまった。買ったのが、2004年2月のことなので、二年と九ヶ月稼動していたことになる。かなり早い段階でDisplayOutがいかれたり、マザーボード自体故障したりしたことを考えるとあまりいい買い物ではなかったかもしれないけど、まあお疲れ様という感じ。 電源のファンが五月蝿くてかなわないので、これは交換するかも。
ケースの入れ替えのついでに、vineを3.2から4.0にアップデート。tDiaryも脆弱性があったということで12/10のさきっちょにアップデート済み。ずっと安定版で行くつもりだったのに。
(追記)リンク元にupdate.rbが記録される。
カルドセプトサーガ
ある意味ストーリーモードでいちばん難しいステージ[http://bugfix.jp/blog/culdceptsaga/2006/11/com_2.html]をクリアしたところまで。つねにクラッシュ(だっけ?アイテムorスペルを破壊)をキープして(デッキ内に二枚)、サル執事がスクイーズを引くたびに破壊。四回中二回はスクイーズを使用するのを防げなかったが、幸い自分自身に使用したので問題なかった。
2015-12-11
tDiaryのテーマをscssで書く(暫定版)
このブログのデザインを変更したでbootstrap-sassをもとにtDiaryのテーマを作るという記事があって、だったらいっそのこと、なにかしら.scssを書いたら日記に反映される仕組みを作れば良いんじゃないだろうかということでtwitterでつぶやきつつ調べていたら、tDiaryでsprocketsが動いているということを教えてもらった。
ということで、まずは自作のテーマと同じような感じでcssとして反映されるところまでの手順を確立しようということでやったのが以下の内容。
(bootstrap-)sassの導入
sprocketsは.cssのコンパイルにsassを使用するのでsassを入れる。今回はbootstrap-sassをベースにしたので、Gemfile.localにそれを記述して、
gem 'bootstrap-sass'
アップデート。
$bundle install
scssを書く
diary/theme の下に、hoge/hoge.css みたいな感じでcssを配置、中身はscssを読み込むだけ。
//= require_tree .
.css.scssを同じディレクトリに作成。
@import 'bootstrap';
を先頭に書き、てきとうにscssを書いていく。
テスト用に日記を立ち上げて、上記のブログを参考に見た目を確認しながら変更した。 内容は、 https://gist.github.com/kp1/4d24f828f1441d2cd9d6 にて公開している。
テーマとして選択
本番用にファイルを配置すると、テーマの選択肢として「Hoge」が表示されるのでそれを選ぶと反映される。ということで、すでにこの日記は新しいデザイン*1になっている。
ToDo
- メジャーなプラグインに対応
- bootstrap3用のナビバーのプラグインを作成
- .cssを公開する手順の確立
*1 以前はBootstrap2をベースとしたテーマだったので見た目ほとんど変わらないけど
kp [テスト]