2020-10-13 [長年日記]
PCを新調した
在宅勤務時にキーボードやモニターを購入したこともあってPCでゲームをすることが多くなって、メインメモリがもう少しあってもいいかなーと思い立ったものの、そもそもいまのマザーボードはドスパラのBTOの省スペースPCから電源とケースを交換したもので、メモリスロットが空いていておらず、8GB x 2を16GB x 2にすれば当座は問題なさそうだったんだけど、もったいない精神とどうせならが積み上がって結局パーツを半分くらい新調することになった。
- Ryzen 7 3700
- ASROCK B550 Steel Legend
- メモリ 16GB x 2
- Fractal Design Define R5
- LEDつきのファン x 3
ポイントはケースの電源ボタンが上面についていること(床置きしていてケース中段についているのは押しにくかった)、今どき流行りのRyzen*1、マザーボードはCPUに合わせてそこそこのスペックのもので、あとは適当。LEDつきのファンはついていないものと比べてもそれほど値段が変わらず(というかLEDなしのファンはほとんど選択肢がなかった)、一度くらい流行りに乗ってもよいかなということで買ってみた。
組立自体はまあ手慣れた作業なので別注していたSATAケーブルが届くまでセカンダリのストレージが接続できなかったくらいのものでとくに問題はなかったのだけど、ファンのLEDに接続するARGBのコネクタがゆるく、触るとすぐ抜ける感じなので規格的にいいのかなーという感じはする。以下その他の感想。
- いまどきCPU付属のファンまで光る
- そもそもいまどきはマザーボードまで光る
- 背面のインターフェースのブロックが一体型でパネルを付ける必要がないのはよい
PCの動作自体はドライバを更新しないとオンボードEtherの動作がおかしかったくらい、あとはPCの音声出力に合わせてファンのLEDを光らせているんだけど、USBのオーディオアンプの電源を先に投入しないと光らないのでなんとかならないかなーと思っている。
*1 ちなみに注文を確定したその日に次世代のzen3コアが発表された