2004-10-01 [長年日記]
2004-10-14 [長年日記]
引越し日和
ホテルからバスに乗り、最寄のバス停で下りてしばし迷う。部屋の鍵を待っていたら、先に荷物が着いてしまう。とりあえず荷物を受け取り待っていたら、程なく鍵も到着。適当に昼ごはんを食べて、開梱作業で日は暮れる。
部屋自体は今月できたばかりということですごくきれい。冷蔵庫、テレビ、エアコン、電子レンジははじめからついているし、布団もついている。その日のうちにシャンプーやら何やらといった生活必需品も届いて、もう住むところの準備はしたから働けってな感じである。
光熱費は定額らしいのだけど、勝手に節約されるような工夫がなされている。エアコンは連続稼動が三時間しかできない仕様のようだし、シャワーは口が小さい(ふつう水圧で出す量を決めるので、口を小さくすると相対的に使用量は減る)。台所の洗い場が小さいのもつまりはそういうことだな。多分。
2004-10-17 [長年日記]
昨日購入した自転車で早速走る。まずは会社への道のりを往復。距離は4.5km程度で、時間は大体20分程度。平均時速は15km/hいかないくらいということになるけど、行きは上りなのでそんなもんだろう。かといって帰りの下り坂も怖くてそんなにはとばせないので、そんなにはのびないのだけど。
そのあとは適当に走り、なんとなく競輪場の前を走りぬけ、大きな道路に出たところで灯台まで12kmの看板があったのでそこまで行くことにする。途中視界に入るのは田んぼばかりというすばらしい風景の中を数km走り、さらに海岸線を何kmか走ってようやく到着。
丘の上にある灯台に登り、食堂で昼ごはん。刺身定食が1,300円と観光地価格だなぁと思っていたら、刺身は五点盛りぐらいですごく豪華だった。やはり海のものは安い模様。土産物屋で小さなイカの干物がたくさん入っているのを買って帰途に着く。途中いろいろ寄りながら帰ったら、総走行距離は60kmぐらいいっていた。
2004-10-30 [長年日記]
昼ごはんを食べた後、横浜へバスで帰り。バスは東京駅までで片道3,360円なのだけど、回数券四枚綴りで11,000円、つまり片道分2,750円で、つまりは二割弱割引の脅威のプライスダウンぶりなので回数券を買う。電車だと2,750円では特急料金しか出ないしな。安いだけあって乗車時間も半端じゃなく、二時間半+αという長丁場である。
駅前に二時半ぐらいについて三時のバスを予約し(予約が必要なのだ)、一番前に乗って、ほどなく発車したのはいいのだけど、途中のバス停でおじいちゃんが乗ってきて隣に座って、それ自体はぜんぜん構わないんだけど、せっかく運転手が「後ろのほう空いてますよ」って言ってるのに、「いや一番前が楽だから。ぜんぜん構わんよ」って俺のほうが構うんだよっと思いつつ、途中サービスエリアでの休憩中に俺が後ろのほうに移って、その後はすごく楽でよかったと思います。
その後は飲み。遅れてついて、「三四人だと思います」って言ったら店員が困ったような顔をしていて、確かに六人は三四人とは違うなと思ったよ。つか集まりすぎ。付き合いいいなぁ、君たち。巨大ラーメンはバカだと思った。いや、今考えてもバカだ。
2004-10-31 [長年日記]
かの地はゲーセン不毛の地である。ゲーセンまで徒歩ではいけないのは当然として、その行き着いた先のゲーセンがまたしょぼい。駅前のゲーセンでの最新作はギルティーギアの本当の最新作の一個前のやつだ。ガンダムは未だに連邦VSジオンが稼動している。しかもDXではない。ジャスティス学園が元気に稼動しているのを見て少し泣けてきた。
郊外にある比較的大きなゲーセンには最新作がとりそろっている。いや、六七割はすごく古いのだけど、とにかく最新作もある。しかし、自宅からのそこまでの距離は10km近く。もう二度といきたくない。かの地はゲーセン不毛の地である。
ということで、最近流行のカードを使ったりするゲームはできず。マジックアカデミーは初級魔術師の6級ぐらいまでいったけど、このままカードが使えなくなる可能性高し。
「恋の門」
どこに着陸したいのかよくわからない映画だった。いや、着陸するつもりもないのかもしれないけど。門君は石に対する執着以外は意外と常識的で、対して恋乃の方は、あの世界での常識、つまり一般人的にとっての非常識の中で生きていて、かつ刹那的でおバカな性格があいまってぶっ飛んだ印象をうけるわけで、そのギャップを見せたかったのかなと思ったり。門君は都合三四回逃げ出しているのだけど、あれは逃げ出したくもなるわ。
- そろそろミュージシャンが唐突に歌いだすのはやめないか?
- イデオンのコスモのコスプレなんて誰もわかんねーよ。
- ハーロックもだ。
- スタッフロールがすごいことになっていたよ。
- ゲッターは偉大だ。
ハマー [結局kpさんは福島にいるんですか?]