2004-10-31 [長年日記]
かの地はゲーセン不毛の地である。ゲーセンまで徒歩ではいけないのは当然として、その行き着いた先のゲーセンがまたしょぼい。駅前のゲーセンでの最新作はギルティーギアの本当の最新作の一個前のやつだ。ガンダムは未だに連邦VSジオンが稼動している。しかもDXではない。ジャスティス学園が元気に稼動しているのを見て少し泣けてきた。
郊外にある比較的大きなゲーセンには最新作がとりそろっている。いや、六七割はすごく古いのだけど、とにかく最新作もある。しかし、自宅からのそこまでの距離は10km近く。もう二度といきたくない。かの地はゲーセン不毛の地である。
ということで、最近流行のカードを使ったりするゲームはできず。マジックアカデミーは初級魔術師の6級ぐらいまでいったけど、このままカードが使えなくなる可能性高し。
「恋の門」
どこに着陸したいのかよくわからない映画だった。いや、着陸するつもりもないのかもしれないけど。門君は石に対する執着以外は意外と常識的で、対して恋乃の方は、あの世界での常識、つまり一般人的にとっての非常識の中で生きていて、かつ刹那的でおバカな性格があいまってぶっ飛んだ印象をうけるわけで、そのギャップを見せたかったのかなと思ったり。門君は都合三四回逃げ出しているのだけど、あれは逃げ出したくもなるわ。
- そろそろミュージシャンが唐突に歌いだすのはやめないか?
- イデオンのコスモのコスプレなんて誰もわかんねーよ。
- ハーロックもだ。
- スタッフロールがすごいことになっていたよ。
- ゲッターは偉大だ。