引越し準備

十月まであと二週間しかないのに、ほとんど情報を貰っていない。とりあえず必要な手続き。

• 転出届を出す。
• ガスの料金を口座引き落としにする。
• 郵便局へ転居届を出す。

今住んでいる部屋はそのまま残してもらえると思うので、たまには部屋に戻ってくるだろうということで、今現在唯一口座引き落としになっていないガス料金を口座引き落としにしておかないと、帰ってきても風呂がつかえない事態に陥ってしまう。というか以前そうなった。

あとはこっちにいるうちに観たい映画を消化したいなとは思うのだけど、忙しいのでどうなんだろう。

戯言

技術を持たない者は、技術を持つ者に対し、本質的に劣位に立っていることを自覚すべきである。他の運動能力や問題解決能力、あるいは芸術的表現能力同様、技術力は特殊能力であり、人類全部に自然に備わっているものではない。

[情報技術者の定義より引用]

「プログラミングなんて誰にでもできる」という思想は、案外広く信じられているようで、とくに「そこそこできる」人にそういう傾向があるように思う。もちろんそんなのは嘘っぱちだ。

例えば、100m走で走りきれないという人は、まぁそうそういないだろうけど、オリンピックで金メダルをとれるかというと、いやずーっとレベルを下げて運動会の100m走で一位の旗を誇らしげに持てるかというと、それだって無理な人には無理だ。それと同じ意味でプログラミングは誰にでもできることではない。

もちろんプログラミングで一位になる必要なんてどこにもない。だけど考えて欲しい。100m走では1位とビリの差は数秒もない。オリンピックレコードと二十代平均の記録を比べても、多分倍半分も違わないだろう。もしプログラミングの世界にもこれが適用されるなら世の中はもっと幸せになっているはずだ。

火消し

「火事と喧嘩は江戸の華」なんていうけれど、ここは火を噴いてるし、人間関係も険悪になってきてるし、華だらけだなっ。江戸じゃないけど。

実は今の場所を抜けたいというのはちょっとあって、今回のこともいい機会かもしれないとは思ったりもした。もしかすると、一旦リセットした、そこに築き上げられるものが一緒だとしても、だ。

だけど、行く先ももう火を噴いてるという噂を聞くとちょっと躊躇するよなぁ。