2006-10-23 [長年日記]

読書記録「先輩とぼく」

既刊は全部買った。読んだのは三巻まで。いわゆる入れ替わりものなのだけど、本人たちにまったく元に戻るつもりがないというのはちょっと新しいかも。

宇宙人と前世の記憶がある人と幽霊が同時に存在する世界観にくらくらしたり、ちょっと古めのヲタネタに苦笑したり。最近のライトノベルは全部こんな感じなんだろうか(偏見)。あと、章毎に一人称の対象がかわる(語り部が入れ替わる)のだけど、これは好きくないなぁ。これは個人的な好み。

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