2001-09-26

壁際10cmの攻防

続き。兎に角AirH"なら何とかなるであろうという希望的観測に基づき、環境を整えるべく色々手続きやらなんやらをこなしたわけである。途中紆余曲折もあったわけだが、昨日AirH"を入手した。それに、ThinkPadも購入しちゃったのだ。

とりあえずはThinkPadで試してみるのがよいであろうということで、そちらで設定を行った。CD-ROMドライブもついていたので、ドライバのインストールやらなんやらも何の苦労もなくできてしまった。次に、ダイヤルアップの設定を行ったのだが、どうしても繋がらない。仕方がないのでカードについていたCD-ROMで自動設定を行ったのだが、それでもだめである。

そこで閃いたのだった。おもむろに電源ケーブルとLANケーブルを抜き、窓際まで移動。そこでアンテナの受信状況を示すLEDが橙から赤に変わるではないか。ためしにそこで接続を試みたところ、ばっちり繋がるではないか。うーむ、際どい。

仕方がないので、週末あたりまではその状態で運用するしかなさそうである。しかし、最終目標はまだまだ先なのである。以下続く。


2003-09-26

もう金曜日じゃないか。えーと、ご飯にでも誘えばよかったのでしょうか。バケラッタ。


2005-09-26

逆光は勝利!

ToDo:作例をいれること

ただのにっきにて、「逆光ムズい」と書かれていたので、かってに逆光写真講座。

  • 逆光で撮らない

逆光は難しいので、アングルがとれるなら順光で撮りましょう。

  • レフ板、強制フラッシュの使用

でも、持っていくの面倒だしね。あと、レフ板を使うのは一人では無理。レフ板の人が必要です。

  • 被写体を選択する

本末転倒気味ですが、被写体として光を透過するもの(雲とか、葉っぱとか)を選択すると、比較的簡単にきれいな逆光の写真が撮れます。

  • 逆光の角度を選ぶ

一口に逆光といっても光源の位置はさまざまです。逆光、順光にかかわらず、光源の位置は常に意識する必要があります。具体的にどうすりゃいいかというと、光源に正対する位置はなるべく避けるべきです。件の写真を見ると、ちょうど真正面(の上のほう)に太陽があるようにみえます。その位置から二三歩右に移動して光源を正面からずらすと、逆光の効果も得られつつ、近影の被写体にも陰影がついていい感じになる、かもしれません。

謎は全て解けた

題名意味なし。土曜日か日曜日だかに金田一少年の事件簿をやっていて、死体専門の写真家という役柄の人が出てたのだけど、その人が室内にもかかわらずフラッシュを焚かずに写真を撮っていた。

あと、これも週末にやっていた芸能人格付けチェックで、どちらがプロが撮った写真かというのがあって、これが見分けられないなんてありえないと思った。笑顔がどうのこうの以前に、そのフレーミングおかしいだろ。 まあでも、僕がアワビとシイタケの違いが分かるかといわれると微妙だけども。


2012-09-26

isw12htをAndroid4.0にアップデート

7月末くらいから待ちわびていたisw12htのメジャーアップデートが今日始まったので早速アップデート。FactoryResetやらバックアップやらをした方がいいというのが書いてあったりしたのだけど、気にせずアップデートした。

Wi-Fi経由でデータをダウンロードし、そのままアップデートを実行。ダウンロードだけ、というのもできるみたい。ダウンロード完了後、二、三度再起動しながらプログレスバーがいっぱいになるのを眺める簡単なお仕事が完了したら、ほぼアップデート前と同じ状態で動作する。

アップデート完了後は、

  • 同期設定の見直し
  • アプリをひと通りアップデート
  • Flash playerのインストール*1
  • Google Chromeのインストール
  • 不要アプリの無効化*2

をしたくらいで特に問題なく動作している。

Tags: Android

*1 Playストアのマイアプリ→すべてからでもOK

*2 GREEとか、あとはGREEとか

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

kp [テストですよ。]


2013-09-26

Nexus7のタッチパネル問題について

概ね便利に使っているNexus7なんだけど、たまにタッチパネルの挙動がおかしいような気がする。具体的には、

  • 長押しによるテキスト選択ができない
  • 長押し判定が途中で途切れる
  • タッチしたところとは別のところがタッチされる

といったところ。もちろん常時発生しているわけではなく、全部に「ことがある」がつく。

ということで色々調べてみたところ、タッチパネル問題として一部ユーザ間では認識されているらしく、検証用のアプリやfix patchが公開されていた。

検証用のアプリはこちら。アプリ自体はタッチパネル問題が起きやすい画像を表示するだけで、開発者メニューからタッチ情報を可視化することにより、問題がどのように起きているかをチェックする。

このアプリをいれ、タッチ情報をみると、長押しや特定の場所のタッチなどで画面全体に盛大に誤タッチが発生していることが分かる。

ただ、液晶に表示している内容によって発生する確率はだいぶ変わるようで、普段からタッチ情報を表示するようにして使ってみると特定のアプリ(≒特定の表示内容)でたまに発生する程度で、ゲームなどでクリティカルな操作をするのでなければあれっと思う程度でほとんど気にならないと思う。また、使用方法によっては問題自体が発生しなさそうではある。nexus7testerの表示内容から推測するに、隣り合った画素の輝度成分の差が大きい、高周波成分を含む画像(=細かい市松模様)がクリティカルに効いているんだろうなあという感じ。

アマゾンの返品、交換期限の30日はもうすぐ切れるし、asusに修理依頼するのが妥当なんだろうけど、交換、修理ですっと直る感じでもなさそうだし、様子見をしつつfix patchを試してみようかな*1ということで以下続く。

*1 まあnexusだし