mineoに申し込んだ

ということで、au回線のMVNOであるところのmineoがサービスインしたので、申し込んだ。

前々からモバイルのデータ通信料が高いなーと思っていて、docomoのMVNOがいいかなー、でも端末調達するのにお金掛かったら本末転倒だよなーとか、E-MobileのNexus5で月2,600円くらい？でもいいかなー、でもメールアドレスかわるのめんどいなーとか考えているうちに2年しばりの更新月である4月が終わったあたりで、auのMVNOが始まるという発表があった。

税抜き月980円/1GB(ただしLTEのみ)ということでちょっと条件悪いかなと思いつつも、事前申し込みで6ヵ月無料、最低契約期間が1年ということで、最悪でも6000円で半年寝かせることになるだけなので、申し込むことにした。

現状はSIMの発送待ち状態で、初月は開通作業から(？)の日割りで請求され、auのLTEフラットは日割り計算されないらしいので、6月中に手続きできればいいかなという感じ。電話番号は昔使用していたWIN端末*1に持ち込み機種変し、プランEで運用する予定。

docomoで実質値上げ感のある音声定額が始まり、au(とsoftbank)もそれに追従するらしいので2台持ち体制が今後どうなるかはちょっと不透明だけど、今のうちにプランEに変更しておけば、当分そのままでいいんじゃないかな。

torne on PS4

PS4版のtorneアプリが公開されたので早速ダウンロードした*1。

PS4を購入したときにPS3を片付けたので、番組の検索、予約はPS Vitaもしくはブラウザ経由、視聴はNexus7+Media Link Playerか、DIGA+のDLNA機能でやっていたんだけど、どれも一長一短で、PS4版のtorneでようやく本領発揮という感じ。

PS3のBDリモコンが使えないので操作感はいまいち、と思ったんだけどPS4はHDMI CECに対応しているので、TVのリモコンである程度の操作ができる*2。通常のビデオ再生の操作は全部可能で、電源投入も一応できなくはないレベル。あとはメニューの表示(△ボタン)と電源断ができれば完璧なんだけどなあ。

携帯2台持ちに移行した

これまでの経緯は、こことかこことか。

6/4にmineoの本申し込みを済ませ、一週間ほどでSIMが到着。週末に持ち込みで機種変更をした。機種変更後の端末はW63T sportio。ネットで調べると、3G端末の持ち込み機種変はフルサポートコース相当の料金になるという情報が最近の日付で複数ヒットするのだけど、シンプルプランが適用されるとのこと。プランEシンプルを選択したのでezwebを含めて、月額1,000円ちょっと、mineoと合わせて2,000円ちょっとということで、LTEの場合の毎月割を含めての請求額6,000円ちょっとから4,000円近く安くなった。初期費用は、auとmineoの事務手数料が合わせて6,000円。

端末の設定

ここから先はそれぞれの端末の設定のメモ書き。sportioはEメールと通話専用なので、機能制限から、Ezweb、PCサイトビュアー、EZアプリの制限をON。これで、Webにつなごうとしてもパスコードの入力を求められるので、そこで戻ればパケット料はかからない(はず)。メールは以前転送設定をしたので、メールを読むところまではスマホでできる。

HTL21の方は、LTEのAPN設定、au関連のアプリの凍結。HTL21はCPA設定という項目からLTEのAPNを設定する。

• APN:mineo.jp
• ユーザ名:mineo@k-opti.com
• パスワード:mineo
• 認証タイプ:CHAP

と設定し、保存、APNを選択してネットワークにつながればOK。au関連のアプリはもともと凍結してあったので、Eメール、au ID設定を追加で凍結した。

GmailからEzwebのメールを送信する

この間のつづき。

基本的には、http://jikkenjo.net/1273.html の作業を行えばOKだけど、iPhoneから特定の番号に対しSMSを送る必要があって、まわりにiPhoneを使用している人もいなかったので諦めていた。ただ、最近(でもないのかな)SMSによるURLの取得が不要になったらしいので、試してみた。

前提条件はこんな感じ。

• auの3GもしくはLTE回線があること
• (ガラケーではなく)Android端末があること*1
• auIDを確認しておく

まずはiPhoneとして特定のページにアクセスしてサーバー情報を取得する。Androidの標準ブラウザでURLに about:debug と入力*2、[設定]-[UASetting]でiPhoneを選択して、Wi-Fi OFFの状態でhttps://set.mail.ezweb.ne.jp/md/signin にアクセスする。他人の回線の場合、その人用のページが表示されるので「別のauIDでログイン」を選択する。その際、auIDの二段階認証を要求されるので、Cメール(SMS)で送られてくるURLにアクセスし認証する必要がある。このURLへのアクセスはどの回線でもOK。

その後、「手動設定：その他のアプリはこちら」みたいなリンクがあるのでそちらに移動すると、サーバー情報が表示され、ユーザ名とパスがCメールで送られてくる。サーバー情報はいろんなところに書いてあるのでここにも書いとく。

IMAPサーバー imap.ezweb.ne.jp
SSL ポート 993
SMTPサーバー smtp.ezweb.ne.jp
STARTTLS ポート587

SMTPの方は、SSL on とだけ表記されているけど、ポート番号からも分かるとおりSTARTTLSが正しい。あとは、送信したいアプリでサーバー情報とユーザ名を入力すればOK。

個人的な使用方法としては、受信メールは今までどおりGmailへ転送(IMAPは使用しない)、送信はGmailからEzwebのSMTPサーバーから送信するようにしている。転送されたメールに返信すると自動的にEzwebのアドレスから送信される。新規でEzwebのアドレスから送信したいときだけ注意する必要がある。

LaLa Callに申し込んだ

メールまわりはすべてスマフォで完結するようにしたので、次は電話まわり。

まあ一応ガラケーも持ち歩いているのでそちらで電話すればいいのだけど、着信を確認するのが面倒なのでauの着信転送サービスを使用することに。

まずはmineoユーザは基本料無料で使用できるLaLa Callに申し込み。これで050の番号を取得できる。次にau回線から電話して転送設定を行った。これでガラケーの方に着信があると、スマフォにも着信する(はず)。

発信はガラケーから行う予定なので今のところ関係ないのだけど、LaLa Callは電話発信をフックしてくれないので、例えばブラウザ上の電話番号をタッチすると、いままでどおりSIMから発信しようと(して失敗)する。LaLa Callのアプリも電話発信のフックに対応したほうがいいじゃないですかね。

(追記)どうも、au標準のダイヤラや電話帳が電話アプリで直に発信するらしく、他のアプリなら大丈夫そう。