それ規格違反

と誰も言わないのはなんでだろう。

ちょっぴりオシャレな QR コードが作れる Web サービス *LOVE IS DESIGN*

二次元バーコードは一次元バーコード(普通のバーコード)からの派生なので、あの赤い光の読み取り機で読めるように、赤を吸収する部分(黒の部分)と赤を反射する部分(白の部分)で構成されている必要がある。なので、本来黒い部分が赤っぽい色で構成されているバーコードは規格違反の可能性が高い。少なくとも、読み取り機によっては読み取りづらいことがあることを考慮すべきだと思う。

(追記)規格書が有料で読めねー。赤白のコントラストで判別するという記述がどっかにあったような気がするのだけど、みつからない。

なんつーか

春ですよね？

オープンアプリをつくろう(1) 環境構築

ということで、何か作ろうと思う。まずは、環境構築から。オープンアプリはCLDC1.1/MIDP2.0仕様に準拠している必要があるので、まずはこの開発環境を入れる必要がある。具体的にはJ2SE SDK1.4.2と、J2ME Wireless Toolkit2.2。これらをダウンロードしてセットアップする。後者にはPCでのエミュレータおよびデモも含まれているので、「Run MIDP Application」でPC上からデモを走らせることができる。以下続く。