面白いメールが届いた。

はじめまして！(^O^)

ＸＸに住む優雅な主婦のメグです。

☆彡仕事は、主婦

☆彡名前は、智子。

(後略)

[SPAMメールより引用]

っておい。智子じゃないのか？名前は。

最近、DoCoMoから発売されたスーパードッチーモだが、ハイブリッドと聞いて思い出すのはそれぞれ大きな時代を作り上げた往年の名機種PC-8801とPC-9801のハイブリッドである究極のパソコン「98DO(+)」である。…って誰も知らないか。

「だって、そっちのほうがいいよ」コンタクトをつけた僕に、君はかるくそう言う。

気のない台詞を返しながら僕は昔のことを思い出していた。

「眼鏡、外した方がかっこいいよ」そういう彼女にあいまいな笑みで返したのは自分に対する自信がなかったからだ。

あのころの僕は彼女の問いに一つとしてまじめに答えることはなく、できれば他の話のなかに紛れてしまえばいいと思っていた。「兄ちゃんは、いつも笑ってごまかす。」その言葉を僕は否定したが、多分それは間違っていなかったのだろう。

バファリンの半分はやさしさでできています

バファリンは2つの成分で出来ているらしい。ということは、あれのどっちかが「やさしさ」なのだろう。最近は、やさしさが何でできているのか分かっているのか。科学も進歩したもんだ。

昨日は散髪に行った。この前行った散髪屋でひどい目にあったので、今回は別のところにした。散髪も終わり、軽いマッサージを受けていた時だった。

店のおやじさんがなにやら妙な機械を取り出してスイッチを入れるではないか。その姿はまさに、道路工事のアスファルトを固める機械のミニチュア版である。「ぶぅーん。」おもむろに肩に押し付けられる。思わず「あ”ー」といいたくなるような感覚。しかしこれは非常に気持ちよい。もう、一台買って部屋においとくか？ぐらいの勢いである。

でも、あんまり首の近くをやると吐き気がするのよ。おじさん。