昨日は散髪に行った。この前行った散髪屋でひどい目にあったので、今回は別のところにした。散髪も終わり、軽いマッサージを受けていた時だった。
店のおやじさんがなにやら妙な機械を取り出してスイッチを入れるではないか。その姿はまさに、道路工事のアスファルトを固める機械のミニチュア版である。「ぶぅーん。」おもむろに肩に押し付けられる。思わず「あ”ー」といいたくなるような感覚。しかしこれは非常に気持ちよい。もう、一台買って部屋においとくか?ぐらいの勢いである。
でも、あんまり首の近くをやると吐き気がするのよ。おじさん。
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