2015-12-10 [長年日記]

htc desire 626を買った

以前から、Zenfone2の液晶に微妙な縦筋が入っているような状態で我慢して使っているような状況だったのだけど、とうとう下2/3の表示が乱れたり表示されないような状態になってしまった。修理に出そうにも代替機がないので、その場しのぎでFREETEL雅を購入しようと思ったのだけど、店頭でいろいろ見比べ、予算を上積みしてhtc desire 626を購入した。

Zenfone2はmicro SIMで、desire 626はnano SIMなので、変換マウント付きのSIMカッターも同時に購入。「SIMカッター 失敗」の検索結果に怯えつつも、結果的にはカット後のものでも問題なく認識した。

Zenfone2もタッチパネルは生きているのでNova launcherのバックアップをDropboxに作成、desire 626側のセットアップで自宅のWi-Fiのみ手動でセットアップ*1したら、ZenfoneでインストールされているアプリやWi-Fiの設定などがほぼほぼリストアされ、Nova launcherの設定を読み込んだらもとの使い勝手に戻すことができた。

プリセットに含まれないAPNの設定方法のみちょっとわかりづらく、

  1. プリセットのAPNをどれでもいいので選択
  2. 新規のAPN追加
  3. プリセットのAPNを削除

という手順を踏む必要があった。

良かった

  • 程よいサイズ感
  • 5.5inchは大きすぎた
  • 液晶きれい
  • よく見ればFullHDと違うのはわかるけど、ほぼ気にならない
  • ナビゲーションバーを任意で隠せる
  • 背面がマット加工

残念

  • 5GHz帯のWi-Fiに対応していない
  • 電子コンパスが入っていない*2
  • 内蔵ROM 16GB

Zenfone2はダメ元で修理に出す予定。

Tags: android

*1 いまだに初期セットアップ時にWPSプッシュボタンが実行できないのがちょっと不便

*2 入ってても毎回調整が必要、あまり精度が出てない感触なのでまあいいかなという感じもする

お名前 : コメント :


2015-12-11 [長年日記]

tDiaryのテーマをscssで書く(暫定版)

このブログのデザインを変更したでbootstrap-sassをもとにtDiaryのテーマを作るという記事があって、だったらいっそのこと、なにかしら.scssを書いたら日記に反映される仕組みを作れば良いんじゃないだろうかということでtwitterでつぶやきつつ調べていたら、tDiaryでsprocketsが動いているということを教えてもらった。

ということで、まずは自作のテーマと同じような感じでcssとして反映されるところまでの手順を確立しようということでやったのが以下の内容。

(bootstrap-)sassの導入

sprocketsは.cssのコンパイルにsassを使用するのでsassを入れる。今回はbootstrap-sassをベースにしたので、Gemfile.localにそれを記述して、

gem 'bootstrap-sass'

アップデート。

$bundle install

scssを書く

diary/theme の下に、hoge/hoge.css みたいな感じでcssを配置、中身はscssを読み込むだけ。

//= require_tree .

.css.scssを同じディレクトリに作成。

@import 'bootstrap';

を先頭に書き、てきとうにscssを書いていく。

テスト用に日記を立ち上げて、上記のブログを参考に見た目を確認しながら変更した。 内容は、 https://gist.github.com/kp1/4d24f828f1441d2cd9d6 にて公開している。

テーマとして選択

本番用にファイルを配置すると、テーマの選択肢として「Hoge」が表示されるのでそれを選ぶと反映される。ということで、すでにこの日記は新しいデザイン*1になっている。

ToDo

  • メジャーなプラグインに対応
  • bootstrap3用のナビバーのプラグインを作成
  • .cssを公開する手順の確立
Tags: tDiary

*1 以前はBootstrap2をベースとしたテーマだったので見た目ほとんど変わらないけど

お名前 : コメント :

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

kp [テスト]


2015-12-15 [長年日記]

tDiaryでbootstrap-sassのglyphiconを使う

まず結論から書いておくと、bootstrap-sassを導入した状態で.scssに、

$icon-font-path:'../bootstrap/';
@import 'bootstrap';

と記述することでbootstrapのglyphiconが使えるようになる。あとは適当な要素に、

span.sanchor{
  @extend .glyphicons;
  @extend .glyphicons-ok;
}

のようにすることで、element:beforeにアイコンが挿入される。この日記では、span.sanchorとspan.canchorにそれぞれglyphiconを設定してみた。

苦戦した記録

続き。せっかくbootstrapベースにしたので、Glyphiconsも使いたいなあということで試行錯誤した記録。 まずは素直に、scssで

@import 'bootstrap-sprockets';

したところ、asset_pathが定義されていないというエラーが出た。そこでいろいろ調べてみたんだけど、結局_bootstrap.scssでglyphiconsは読み込まれていて(@import 'bootstrap/glyphicons')、パス指定が間違っている状態だということがわかった。_bootstrap-sprockets.scssではそのパスの解決をしているだけだったので、$icon-font-pathを直接指定すればいいのかなということで、まずは現在のパスを調査。存在しない.scssをインポートしてエラーを出すとLoad pathsを表示してくれるというアホっぽい方法で'gems/bootstrap-sass-3.3.6/assets/fonts'がload pathに指定されていることがわかった*1。実際のフォントはfonts/bootstrapに存在するので、http://(server-path)/assets/bootstrap/(フォント名)に直接アクセスしてダウンロードできることを確認。

これを変数に指定して、テスト環境でglyphiconが表示されることを確認した。

$icon-font-path:'/assets/bootstrap/';

これをそのまま本番環境に適用したところ表示されない。かなりハマったけど、単純にこの日記がdiary/以下にあるからパス指定が間違っているだけだった。結局相対パス指定にすることにより、正しく表示されるようになった。

Tags: tDiary

*1 https://github.com/twbs/bootstrap-sass/blob/master/lib%2Fbootstrap-sass.rb のregister_sprocketsで各パスをappend_pathしている

お名前 : コメント :


2015-12-17 [長年日記]

最近のMHX

いつものパターンで村はそれなりに、集会所は下位はなるべく早く済ませ、上位になったらいろいろ考えようということでキークエだけ調べつつ、骸骨っぽいのを倒して上位になった。装備は、フルザザミとディオス槍。下位ではガード性能が付く防具がカニくらいしかないのでつらい。

新しい武器システムはレベル制導入により、いままで結構な数の素材が集まらないと強化できなかったり、下位上位できっちり分かれていたのが徐々に強化できるようになったのでいい感じなのだけど、一回レベルを上げて派生先を表示させても、新規で生産するとまた???になるのだけいただけない。

いまは槍装備複数強化しつつ、次なるガード性能装備を探しているところ。

Tags: ゲーム

お名前 : コメント :


2015-12-22 [長年日記]

Zenfone2が修理から帰ってきた

続き

代替機を入手したので、週末にASUSに端末を発送したら、木曜日くらいには送り返したステータスになっていて、修理に時間がかかることで有名なASUSのサポートにしては早すぎるなあと思ってたら、ちゃんと修理されて帰ってきた。修理内容は、「LCD基板の交換」となっていたけど、落として筐体が欠けていたのがなかったし、ガラスフィルムも剥がしてあったので、多分裏蓋のみ再利用であとは全交換だと思う。

ガラスフィルムは剥がされたものがそのまま同梱されて送られてきたので、貼り直して使っている。htc desire 626は奥さんに使ってもらう予定。

Fallout4

買った。面白い。

今回、街シム的な要素が加わっていて、いくらでも時間吸われるなあという感じ。最初のガソリンスタンドに寝床を作ったりしていたのだけど、ようやくサンクチュアリに人が来て、こちらが最初に開拓するべき場所というのがわかった。序盤は貧弱すぎてグール相手でも複数体に囲まれると死ねるので、B.O.Sの下請け仕事をこなしてレベルを上げていきたい。

Tags: ゲーム

お名前 : コメント :