2012-08-06 [長年日記]
Nikon COOLPIX S9300かった
Nikon P6000も4年越しで3000枚弱とそれほど使い込んだわけじゃないんだけど、GPS機能の使い物にならなさとその他細かい不満点があって、最近GPSを搭載した機種もだいぶ増えたのでいろいろ検討はしたのだけど、結局これにした。
P6000の不満点は、
- GPSの感度が悪い
- 縦横自動判別がついていない
- PCと接続する端子が独自端子
といったところ。とくに縦横自動判別については、いまどきのほぼプリントレスな環境では必須だと思うんだけどもなー。
でS9300ではどうかというと、GPSはまだ試していないので保留、縦横自動判別はついていない、USBはあいかわらず独自端子という残念な結果に。USBに関しては確認したので納得はしてるんだけど、縦横自動判別については店頭の販売員にきいて、ついてますよーと言われたので信用したんだけど、失敗した。
ということでちょっと機種選択を間違ったような気もするけど、全部オートで手軽に撮れるカメラとして当分使おうと思います。
2012-08-07 [長年日記]
Eye-fiでの写真管理を考える
デジカメのGPS機能がそれなりに使えるようになったんじゃないかなーということで*1、mac+Eye-fiでの写真管理を見直すことに。
前回は、デジカメで撮影した写真はダイレクトモードでAndroid端末に転送し、そこからmacに同期、Android端末で撮影した写真は別途Dropbox経由で同期という流れだったのだけど、
- デジカメで撮影した写真をすぐに外部に流すシチュエーションがなかった
- DropboxによるAndroid端末で撮影した写真のアップロードが微妙
- ファイル名が変更される
- 撮影日による分類がない
ことから、どちらの写真もEye-fi(カード、アプリ)から直接macに送信することに。~/Pictures/に機種名のフォルダを作成し、macのEye-fiセンター経由で%Y-%m-%dの形式でサブフォルダを作って放り込む設定にした。
*1 本当はAndroid端末でロギング、端末内でEye-fi転送された写真に対してGPS情報付加というのをやりたかった
2012-08-08 [長年日記]
tdiary/bootstrapを導入してみた
GitHubにてtwitter-bootstrapをベースとしたテーマがリリースされたので導入してみた。
まずは、tdiary/tdiary-themeと、tdiary/tdiary-contribを取得し、tdiary-theme/bootstrap/と、tdiary-contrib/plugin/bootstrap*.rbをそれぞれ適切な場所にコピー、テーマ選択とプラグインの有効化を行う。
次に、tdiary-theme/bootstrap/bootstrap.cssのコメントを参考にヘッダとフッタを編集。 最終的にこんな感じになった。
ヘッダ
<%= bootstrap_navi %> <div class="container-fluid"> <% unless @conf.smartphone? %> <div class="hero-unit"> <h2>タキオン式自動日記</h2> </div> <% end %> <div class="row-fluid"> <div class="span9">
フッタ
</div> <% unless @conf.smartphone? %> <div class="span3"> <!-- ここにサイドバーに表示したい内容を記述 --> </div> <% end %> </div> </div> <% if @conf.smartphone? %> <%= bootstrap_navi options={:site_name? => false, :search_form? => false}%> <% end %>
span*を9と3にして日記本体とサイドバーの割合を3:1にして、スマートフォンの場合はフッタにナビを表示するようにしてある。 また、スマートフォンの場合にナビの表示が長くて改行されてしまっていたので、ここの最後に書かれている部分を、適当に保存してpluginとして有効にすることにより、ナビの表示を短縮するようにした。
あとは、カレンダー表示やらを調整したいところだけど、これは直接プラグインを編集するしかないかなあ。
kp [テストですよ]