ライオットアクト

オープンワールド系のゲームがやりたいなーということで、ライオットアクトを買った。ゲームの特徴としては、

• とにかくジャンプ力がすごい
• 成長要素がある
• 死にペナルティーが皆無

といったところ。ジャンプ力(+移動速度)があがるアイテムを収集して行動範囲を広げ、その他の能力を鍛えつつ幹部を捜して抹殺、というのが基本的な流れ。幹部は地図上の特徴的な地形や外見が特殊な建造物にいるので、そこに近付くと教えてくれる。まーぶっちゃけ説明書と一緒に入っている紙の地図の観光地巡りをすればいいんだけど。

ジャンプ力をいかしてビルの屋上を飛び回る*1のは爽快でいいんだけど、高層ビルの手すりにぶら下がりながらジャンプして登る姿は正直間抜け。幹部戦は、建物に侵入して最深部で倒すという少し単調に感じるものなんだけど、侵入ルートによって警備体制の裏をかけたりする。このあたりをもう少し強調してステルスゲーっぽくもできるようにすればよかったと思う。

(追記)車スキルは上げにくすぎる。あれはいらん。

MNPでiPhoneにした

使用感についてはそのうち書くとして、このページの表示が残念な感じだったのでapend_css.rbでCSS片を追加してそれなりに表示されるようにした。

CSSに対応しているのは大前提として、通信回線はリッチだけど表示デバイスがプアというデバイス*1への対応が課題だと思う。

iPhoneってアレだよね

ということで、5日くらい使ってみた感想。

なんでiPhoneなの？

最近、携帯ゲーム機のソフトに魅力を感じないなーということでケータイからネットをみてたりしてたんだけど、パケット量を気にしながらっていうのも現代的じゃないし、端末の機能はプアだし、電話ほとんどしないかつ、パケット上限まで使う条件であればiPhoneでもそんなに月額料金変わらないんじゃないの、ということでまあまあ納得できる条件だったので。

ワンセグ、フェリカ等々の機能はいらなかったのでスマートフォンなのはもちろんとして、他の選択肢としてWindowsMobileやらBlackBerry、Androidもあるけど、BlackBerryは端末かっちょわりーので却下、WindowsMobileはいいイメージが全くないのでこれまた却下、AndroidでもよかったけどDoCoMoは高いしSoftbankはタイミング的にびみょー(といってもあとちょっと待てばよかったんだけど)ということでiPhoneにした。流行りものだしね。

あと、いま使っているiPodがちょっと調子悪いというのも少しだけ。

いいところ

実のところ、仕事関係で何台かのスマートフォンは実際に触っていて、処理速度に問題がないのはわかっていて、iPhoneも同じレベルでの話なんだけど、サクサク動く。というかKCP+(auの共通プラットフォーム)がモッサリすぎるという噂もあるけど。

もちろん、アプリも充実しているし、個人的にはiPodとケータイの機能を一台にまとめられ、持ち歩く端末が減ったのもうれしい。

悪いところ

これは処理速度との兼ね合いの問題もあるけど、電池の持ちは悪い。平日1日使用してバッテリの表示が2/3になる程度。毎日充電するし、会社にもUSBケーブルがあるので問題ないんだけど。

あと、デフォルトでインストールされているアプリで不要なものを見せないようにできないのも感じが悪い。

入れたアプリ

入れてすぐ消したのも含めると30個ぐらい？ここでは常用しているもののみ列挙してみる。順番に意味はない。

• TweetDeck
  • Twitterクライアント。他にもTwitter用のクライアントはいくつかあるけど、これを入れたのはなんとなく。
• AeroReader
  • livedoor Reader用のクライアント。RSSを読んで必要だったらピンを立てて後からPCで読む。
• Google Mobile App
  • GoogleのMobile向けフロントエンド。色んな機能があるけど、現状は検索のみに使用している。
• そら案内
  • 天気予報。複数の地点を登録できるのがよい。
• 乗換案内
  • そのまま。Jorudan提供のもの。
• Stanza
  • 汎用のブックリーダー。PC版もインストールすれば青空文庫とか読める。
• QRdeCODE
  • QRコードの読み書きアプリ。もっと安いのもあったんだけど、使用に関してフリーにしているデンソーに敬意を表して。

iPhone + DRC-BT30

BluetoothのオーディオレシーバDRC-BT30を買った。

以前買ったBT620sは音質はよかったのだけど、青いLEDが目立ちすぎで消灯するにも一手間かかるのと、ネックバンド方式で眼鏡をかけていると少し干渉するのとで違うものにすることに。

今回の条件としては、イヤホンジャックがついていること。やはりイヤホン部分からへたってくることが多く、BTレシーバの充電が切れても直接iPhoneに接続できる方がいい。ということでiPhoneの本体色に合わせDTC-BT30の黒にした。

音質的には無音時のホワイトノイズが多めなのと音が少し眠く感じる程度で問題なく、iPhoneから線が生えていないのは取り回しもいいし、見た目もいい。手元で再生停止もできる*1し、かなり便利。

残念なのは充電に使用するUSBの三二Bコネクタがカバーの中にあること*2、ACアダプタがついていないこと。後者はWii背面のUSB端子をハブで引っ張り出して、そこで充電することにした。WiiはスタンバイでもモードによってはUSB端子が通電されているので、ほかにもPS3のコントローラなど、USBで充電できる機器を充電するのに重宝する。

アサシンクリード2

残念ゲーとして確定している前作が好きだった*1俺としては、今回評判がよくてかえって躊躇していたんだけど、確かにいろいろな所が改善されて、名作とはいわないまでも、良作ぐらいにはなっている。

いまはストーリーは一通り終わって、気ままに散歩をしつつ宝箱をあけたりサブミッションをこなしたり。羽集めはやらない。

以下、残念なところ。

• 投げナイフ万能。銃を使う場面があんまりない。
• 羽の場所がマップ表示されない。
  • アバウトな位置表示でもあればよかったのに。

iPhone用のジャケットを買ったけど、ちょっと残念だった。

Apple StoreでPOWER SUPPORTのエアージャケットセット(メタリックレッド)を買った。約3,000円。余談だけど、この商品のWeb上の情報が全くない。なんなんだろう。

それはともかく、背面のジャケットと液晶保護フィルム2枚のセットで、ジャケットは、軽くて厚みも出ないのはいいのだけど、シンプルすぎる、傷がつきやすいのが残念な感じで、液晶フィルムはアンチグレアタイプで*1ざらざらしていて、皮脂がつかないのはいいのだけど、液晶の色の見え方が変になってしまう。結局これもはがしてしまって、今はジャケットだけ使っている。

iPhoneの液晶は相当強いという話もあるし、液晶保護フィルムはいらないということでひとつ。