2009-10-01 [長年日記]
CivRevリプレイ 中国編
難易度天帝での初挑戦。最初、ドイツで始めたのだけど、どうにもうまくいかないので、強文明であるところの中国を使用して開始。
国とは民なり
中国の古代ボーナスは都市の初期人口が+1なので、その分研究や生産に回せるし、開拓者も出しやすい。都市をたくさんつくれば何とかなるよねという方針で。
まずは戦士を3体つくって周辺探索。大きめの大陸のやや南に位置し、北にモンテスマ、西に日本がいることが判明。ロシアも案外近くにいる様子。近くに川が流れていたので、陶器から農業用水を目指すが、これは後々あまり役に立たなかった。
迷走
農業用水を取得した後は、都市建設を推し進めるために法律を取得。共和制を採用し、第6都市まで建設。ここから方針がぶれ始め、一番乗りできる技術を優先したのがよくなかった。
結局民主主義に移行するのが遅すぎたというのが反省だけど、モンテスマから民主主義を購入して移行、技術レースではトップを走っていたもののあまり差がない状態だったので、経済勝利を目指すことに。
世界銀行設立
内燃機関のちょっと先までできたあたりで交易をすべてお金に切りかえ、貯蓄に励み、最後の国(かなり終盤まで正体不明だった)以外と敵対しつつも経済勝利した。
反省
- 方針ぶれすぎ。もっと序盤にどの勝利を目指すのかを決めた方がいい。
- 民主主義に切り替えるタイミングをミスった
- 都市間の距離は裁判所を建設しても生産圏が被らないくらいがいい。
- 今回は近すぎた。
- とくに中国は人口が増えやすいので人員が無駄になりやすい