2005-11-09 [長年日記]
Googleはこういうことを検索するためにあると思うんだ
まずは、このリンク先を見てほしい。
リンク先を見ればわかるとおり、そのほとんどが実話として書かれていない。さらに言えば、二次創作系がほとんどだ。100件ほど辿ってみたけれど、実話として書かれているのはほんの数件。僕の感覚的には、みんな一度くらいはというのはないにしても、よくあるシチュエーションだと思っていたのだけれど(会社の同僚いわく「テンプレートな展開」)、どうやらそうでもなさそうだ。
もしかすると、日記なりブログ(ブログだってさ!)に特記すべき内容ではないのかもしれない。しかし、そうするとフィクションのストーリの一部として取り入れられる根拠は薄くなってしまう。あるいは、虚構から現実へとストーリを逆輸入して、それを演じているに過ぎないのかもしれない。
どうにもまとまらないけど、ともかくGoogle、あるいはあらゆる検索サイトはこういうものを検索するためにあるんじゃないだろうか、と僕は思うのだ。
おまけ:検索の結果は僕に答えを示唆してはくれなかったけど、面白かったのは確かだ。そのなかでも、僕の好みはこれ。 →http://www.geocities.jp/theater_subtitle/y6.html
(追記)僕が最も高い可能性を見逃している、という指摘は自分でしておこう。
何故その単語でぐぐったのかという件について