最近、「特命リサーチ200X」がつまらない。以前の雰囲気は残しているのだが、やってる内容がどうにも気合が抜けるものばかり。「肥満の謎」(2000.02.08放送)とか言われても、...ねぇ？おもわず、「えっ?あるある大辞典?」とつっこんでしまう。 どうしてこのような事態に陥ってしまったのだろうか？それには、3つの要因が考えられる(特命ふうに)。

1. 番組方針の変更。
2. 解明する謎がもうなくなってしまった。
3. 解明できる謎がもうなくなってしまった。

…やっぱり3かな。もともと、すでに解明されている事象をもったいづけて小出しにしてるだけだし。

現在住んでいる場所は、ほどほど田舎である。鹿児島でたとえるなら某国分市ぐらいだろうか?だがやけにコンビニは多い。もうそこらじゅうコンビニだらけであるといっても過言ではないだろう(それは言い過ぎ)。そんなコンビニ過密状態であるにもかかわらず、サービスが悪いのである(某セブンイレブンとか)。温めた弁当と冷たい飲み物を一緒に入れるな。主語を言え、主語を。愛想笑いぐらいしろよ(これは余計なお世話？)。うーむ。これはサービスというよりも教育の問題だろうか。まぁ、そんなこんなで行きたくない店もある。ただ、サービスのいいほうの店にはアルコールがない＆弁当・おにぎりの米がおいしくないのでついついセブンイレブンに行っちゃうんだけど。つまりは、まず商品ありきということでしょうか。

コンビニで、初めておにぎりを温めるか聞かれたときはびっくりしました。筋子のおにぎりはおいしくないとおもいます。

頑張れ俺

あなたは、誰かにがんばれと言われたことがありますか？」こんな質問をすればほとんどの人は、はいと答えるだろう。もちろん私も言った事はあるし、言われた事もある。「がんばれ」だなんてあまり好きな台詞ではないのだが、それでも使うことはある。ここで考えるに、「がんばれ」という台詞は無意識的に(別に意識的にでもかまわないが)、自分が感じている相手との関係で出てくる言葉なんだろうなと思うのである。当然と言われればそれまでであるが。(続くかも)

北風小僧の三太郎

久しぶりに風邪をひいてしまいました。ここ5年ほどひいていなかったのですが、毎日氷点下という未知の環境により体が参ってしまったようです。その5年前の風邪の時には、寮生活をしていたため看病をしてくれる人もいなくて、ずいぶん大変だったような記憶があります。というよりも、一部強烈な記憶として脳裏に刻まれています。

その日、風邪で寝込んでいた私は夜中トイレに行こうと思ったのです。で、ふらふらしながらもベッドから出てトイレに向かったのですが、ふと気付くと廊下に倒れているんですよ。自分が。

廊下の床の冷たさで目が覚め、「そういえば何か大きな音がしたような気がするけど、それって自分の倒れた音だったんだぁ〜。こんなにひどいのね。俺。」と、朦朧とした頭でそれなりに冷静に考えつつ本来の目的を思い出したのです。

が、時すでに遅く、私は目的の変更を余儀なくされました。トイレから洗濯に…。まず水道で適当に水洗いし、洗濯機に放り込もうとしたのですが日付が変わっていたためにトイレのすぐそばの洗濯機は使えず(ここの寮は、12時を過ぎると電気が落とされるのです)、冬の寒空の下外の洗濯場まで行って洗濯機に放り込み、敗北感でいっぱいになった胸を静めつつ寝たのでした。

風邪が悪化したのは言うまでもありません。