2000-02-07
最近、「特命リサーチ200X」がつまらない。以前の雰囲気は残しているのだが、やってる内容がどうにも気合が抜けるものばかり。「肥満の謎」(2000.02.08放送)とか言われても、...ねぇ?おもわず、「えっ?あるある大辞典?」とつっこんでしまう。 どうしてこのような事態に陥ってしまったのだろうか?それには、3つの要因が考えられる(特命ふうに)。
- 番組方針の変更。
- 解明する謎がもうなくなってしまった。
- 解明できる謎がもうなくなってしまった。
2001-02-07
最近、静電気がすごい。ドアノブはもちろん毎回ばちっとくるし、他にも金属製のものなら大概くる。
この前、自販機に10円玉を入れようとしたら投入口の金属で青い火花が散って見えた。これくらいレベルが上がって(?)分かったのだが、肌の触れあい(笑)でもくる場合がある。大体くる場所はわ かるので意を決して触るのだが、一番困るのは冷水機だったりする。放電しないまま水を飲もうとすると、冷水機本体→水→唇という経路で通電してかなり痛い思いをする。
DC
ドリームキャストが製造中止らしい。というネタを書こうとしていたのだが、発表直後に定価が9,900円になってしまった。まぁそのことについてとやかく言うつもりもないし、第一とやかく言う理由もない。
セガ新ハード!!なんて言われたら「まだまだドリキャ スでいけるじゃん。」とか思うのだが、ハードから撤退してもソフトをほかのプラットホームで出すのなら、別によかったりする。どうせ対象とするハードは持ってるんだろうし、何で出そうがあんまりかわんない。
ただひとつだけ問題なのは、PS(2)より充実しているコントローラー類だろうか。PS2のコントローラーの構成は、DualShock2×1、ガンコン(純正)×1、ガンコン(ぱちもん)×1。それに対して、ドリームキャストでは、標準コントローラー×1、アーケードスティック×1、ツインスティック×1。って数的には同じなのか。だがしかーし。ドリキャスはキーボード&ステアリング型コントローラー(ハンドルね)も購入しようかなとか思っていたりして、やっぱりコントローラーでいえばドリキャスのほうが優勢なのだ。
アーケードスティックのほうは、標準コントローラーより使う機会は多いのでまだいい。一番の問題児は、ツインスティックだろう。むやみに場所を取るくせに対応ゲームはただひとつ。これでPS2でVirtualONの続編でも出ようものなら、部屋の中がツインスティックに占領されることは間違いなし(大袈裟)。
こんな人が全国に100万人はいると思われる。ので是非PSにドリキャスのコントローラーを接続するアダプタを作ってほしい。どうですか堀さん?
2006-02-07
題未定 第二回 ソックス・ハント
彼の名は佐藤尚也。平凡になることを許されなかった少年である。
回想
彼は悩んでいた。この、異臭を放つアタッシュケースを如何にすべきか。既にそこには十足の靴下が収納されている。思えばつらい日々であった。周りからの冷たい視線に耐え、ひたすらに靴下を集めた。時には敵の間者の計略により靴下を奪われそうになったこともある。
しかし、それも後一足のこと。あの教師から靴下を譲り受ければ任務は完了である。そう思い、ひそかに彼の持ち物を観察したのは今朝のことだっただろうか。果たして、彼は自身の靴下を所持していなかったのだ。
内心動揺しつつも、周りの人間に視線を向ける。こいつも、あいつも違う。校内を走り回った甲斐なく、靴下を譲り受けた人物を見つけることはできなかった。あるいは、とも思う。靴下は既に破棄されてしまったのではないのだろうか。暗い想像が頭をよぎる。
明日は鈴木とのデートだ。世間的には付き合っていることになっている。ソックスハンターとしての素性を隠す為とはいえ、悪いことだとは思う。彼女をないがしろにするわけにはいかない。今日はもう寝よう。
追憶
彼は起きざまに市街地へと向かった。目立たないように隅に立ち、路往く人を観察する。あいつも違う。そいつも違う。靴下は見つからない。
そうこうしているうちに、約束の時間が近づいてきた。待ち合わせのちょうど10分前に鈴木が現れた。こちらには気づいていないらしい。心なしかうきうきした様子で交通標識の前に立ち、待ち合わせの相手、すなわち彼自身であるのだけれど、を待っている。
それは既にハンターとしての習性といってもいいだろう。すばやく彼女の持ち物に目を走らせる。……あった。小島空の靴下。最後の一足は誰あろう、彼女が持っていた。その靴下を譲られた状況を想像するだけでも腹立たしいが、今はそんなことをいっている場合ではない。
今きた風を装い、鈴木に話しかける。他愛のないことを話しながら、胸中ではどうやって靴下を手に入れるか思案していた。交換を持ち掛けようにも、手持ちの物がない。しかし今は鈴木とは恋人同士。多少のわがままも聞いてくれるのではないか。恋人同士。と心の中で一回呟いて、切り出す。「その靴下、欲しいんだけど」
笑顔で頷いて靴下を差し出す鈴木。冷静を装い、受け取る。今すぐにでもアタッシュケースに詰め込みたい衝動に駆られるが、そうするとよくないことが起きそうな気がする。「じゃあ行こっか」そう言う鈴木に一つ頷いた。
帰着
映画に行ったあと、帰り道で話が弾み、鈴木はそのまま泊まっていった。今朝も一緒に登校した。心踊る出来事ではあるが、気になるのはやはり靴下のことだ。昼休み、昼食に誘ってくるクラスメイトを振り切り、体育館裏に走る。
とうとうこの時がきたのだ。最後の靴下をアタッシュケースに収納する。ペンギンの格好をしたソックス・バトラーが現れ、新たなる称号を告げる。ソックス・ニューオーダー。彼は伝説となった。
ニャー速。(=ΦωΦ=)ニャーォ:高専生だけど何か質問ある?
199 :VIP774 :05/12/06(火) 00:45:40 ID:MCFSdk8w0 やっぱ各高専で違うのかな? 早い→スタ 使用例:スタ飯、スタ風呂、スタ寝 勉強する→シコル あとなんだっけな…
どうみても某鹿高専生です。本当にありがとうございました。