2000-07-11
花には水を。人には愛を。目には酸素を。
ひさびさにコンタクトをした。普段コンタクトをしないのは、面倒なだけだ。
コンタクトを買ったときに、「このタイプだと、つけたまま睡眠する事は出来ません」と言われた。そりゃ寝る時にははずさななぁとか思ったのだが、「電車で一眠りするという場合でも、こっちのタイプなら」とかのたまうのだ。
という事はなにか?10分単位でもダメなのか?きっと、ついうっかりして寝ようものならとんでもない事になるに違いない。と思っていたのだが、今日の昼休みに睡魔に負けてしまった。昼休みも終わって起きてみると確かに前と感じが違う。いつもよりしっくりくるじゃないか。
これからは、毎日コンタクトをしよう。そう思う。
2002-07-11
珍しく仕事での話。といってもちゃんと仕事しているのが珍しいという話ではない。断じて。これまでに何度か書いたかもしれないのだが、私はプログラムで飯を食っている。といっても箸の代わりにプログラムということではない。断じて。そして食べるのはスパゲティーだ。ってそれはもういいってばさ。
今の仕事ではC言語を主に使っているのだが、C言語には型に名前を付ける(本当は微妙に違うのだけど)機能があって、例えばtypedef int boolとするとboolという型を使うことが出来るようになる。実質boolとintに違いはないのだけれど通常boolと名前を付けたらbooleanな(値として真と偽しかとらない)型として用いる。要するにその用途に応じて名前を付けると分かりやすいよ。とそういうことだ。それだけでもないのだけれど。これを踏まえて以下を読んでいただきたい。
仕事のプログラムというと一人で書くということは非常に稀であるので、人の書いたプログラムを見ることが多々あるのだけれど、やはり他人の書いたプログラムは読みにくい。この日も(ってつい先ほどのことだけれど)、愚痴をたれながら人のプログラムを眺めていたのだがそこに奇妙な記述を見つけた。
typedef char B; typedef short H; typedef long W;
2005-07-11
絢爛舞踏
リプレイはやっぱり1プレイごとに書かないと駄目だな。と思うのだけど面倒なのでいいや。
前回から8人ほど乗員が増えて、担当部署にもほぼ空きがなくなった。パイロットは主人公、タキガワ、マイケル、イイコ。艦長がしぶちんで給料をあまりくれないので、港に着く直前に一日艦長に就任。給料を大盤振る舞いして、パイロットに戻る。
その給料で全科BALL(すべての能力値が+15される)と、大人能力がプラスされるアイテムを買いあさる。アイテムで能力を上げようとする態度がすでに大人じゃないけどな。おかげで周りにも大人の態度で接することができるようになった(ホントか?)。
世界情勢としては、冥王星と魔女艦隊間で関係悪化している様子。あと、光国がそろそろ本格介入してきそうな予感。
現在撃墜数91。
2011-07-11
Androidのクラッシュレポートはどんどん送信しよう
Androidには、アプリが強制終了した時や一定時間応答がなかった場合にレポートを送信する仕組みがある。ユーザなら一度ならずともエラーダイアログを目にしているだろうけど、そこからレポートを送信したことがある人は少ないんじゃないだろうか。レポートを送信しない理由を推測するに、単に面倒だというのもあるだろうけど、どのような情報が送信されるのかがわからないというのがあるんじゃないだろうか。
結論から言うと、OSに標準で組み込まれている*1エラーレポートには個人情報は一切含まれていない。具体的に公開中のアプリで送信されてきたエラーレポートはこんな感じ。
v1.0.2 2011/06/29 0:21:49 レポート数/週: 0 レポート数: 1 java.lang.NoSuchMethodError: com.kp.android.PhotoMap.PhotoMap.invalidateOptionsMenu at com.kp.android.PhotoMap.PhotoMap$ImageQueryTask.onPostExecute(PhotoMap.java:423) at com.kp.android.PhotoMap.PhotoMap$ImageQueryTask.onPostExecute(PhotoMap.java:1) (以下略)
含まれるのはバージョンと発生日時、アプリ自身のスタック情報ぐらいのもので、どのような端末で動作していたのかもわからない。他にユーザからのメッセージがある場合にはそれもみることができる。
そして、ここからが重要なのだけど、このエラーレポートはユーザと開発者両方にメリットがあるということだ。開発者は的確なレポートをもとにデバッグすることができるし、ユーザはアプリがアップデートされることを期待できる。とはいえ、ただのワンクリックでも面倒なものは面倒だというのはよくわかる。エラーが起きなかったとしても今後使用することはないというアプリであればレポートを送る必要はないと思う。たとえば、便利に使っているけどたまに落ちるだとか、将来性の有りそうなアプリで「このアプリはワシが育てた」気分を味わいたいというのでもいいので、そういう時にはメッセージなしでも構わないのでエラーレポートを送ってくれればと思う。
*1 アプリによっては独自に自身のエラーを拾ってメールを送るものもあるみたい
2018-07-11
胃カメラデビューした
40歳になったので日ごろ不調は特に感じていないけど一回ぐらい人間ドックに行ってもいいかなーということで、ついでにオプションで胃部内視鏡検査も申し込んだ。
人間ドック自体は身長、体重、体脂肪の測定が全自動だったり、視力検査がセルフでやるタイプで面白かったけど、肺活量測定や超音波検査が追加されているくらいで、毎年自費でやるほどではないかなという気もする。
一通り検診が終わったあといよいよ内視鏡で、問診のあと喉の麻酔を2回と、受診した場所は結構しっかり麻酔をかけるそうで、注射を打たれたあとはほぼ意識がない状態で気づいたときにはすでに終了していた。結果、こちらもいくつか所見はあるものの特に問題ないレベルということで、自覚症状がなければ当分受ける必要はないと思っている。