2000-07-04

日曜日は、物欲のおもむくままにCanon DIGITAL IXYとDC版「Mr.ドリラー」を買うために出かけた。だが、IXYはどこに行っても売り切れ。ドリラーは手にとった時点で購入意欲が湧かない。

結局「ジェット セット ラジオ」とWandor Swan一式を購入して帰った。一週間前まではドリラーが欲しくてたまらなかったのだがなぜこうも購入意欲を欠いてしまったのだろう。

ドリラーをゲーセンでやっていた時には100mも進めなかった。この悔しさが購入動機だったのだが、実際手にとっても「よっしゃ、極めてやるぜ」みたいな感じではなく「難しいしね…。」ってな感じである。要は、人間はネガティブな感情だけでは生きていけないのである。すなわちレッツポジティブ。ポジティブに生きていこう。


2004-07-04

徹夜カラオケ

は初めてじゃないけど、カラオケで二人部屋なんてものに通されたのは初めてです。ねみー。


2005-07-04

お買い物

Lあっさりしんじゃうし!なんとなくジャンプっぽくなってきた。


2006-07-04

はちみつとクローバーII

先週からノイタミナ枠で。撮り逃した!とおもったら獣王記の予約が残っていたので撮れてた!と思ったけど、半分しか撮れてなかった。この時間帯のアニメは平気で時間がずれるのでつらい。デジタル放送の番組表での時間追従はどの程度の精度なんだろう。

内容自体は前のシリーズの総集編だったので、撮り逃しも問題ないはず。


2008-07-04

「プレミアム DS Lite」プレゼントキャンペーンに応募した

荷物をいろいろあさっていたら案の定クラブニンテンドーの登録用紙が大量に発掘されたので「プレミアム DS Lite」プレゼントキャンペーンの募集期間にあわせて昨日登録。2枚は期限切れで登録できなかったけれど、それでも6枚、3回応募できる分は登録できた。

応募するに当たって本体色も選択しないといけないので、各色一回ずつ応募。当たらないかなー。

Tags: 日記
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ジゼル [すでにふたつ持ってるやないかーい]

kp [ルネッサーンス。 いやー、限定カラーかっこいいよね!]


2011-07-04

そろそろAndroidへの写真の同期を本気出して考えてみた

もともとXOOMを買った理由の一つに、フォトフレームとして使用したいというのがあって、そのためにPCにあるデジカメの写真をXOOMに同期する手段をどうするかいろいろ調べたので書いておく。

条件としては以下の通り

  • PCにある特定のフォルダ以下をすべて同期したい
    • username\Pictures\機種名\日付というフォルダ構成のPictures以下を同期
  • 32GBのmicroSDを手にいれたので、今のところリサイズ等は必要ない
  • いまどきWiFiなんだろうけど、同期の頻度は低いのでまあUSBでもいい

まず試したのはWiFi Sync Managerで、なんかPC側のアプリの操作が直感的でなかったのでこれは保留、してたらいつのまにかAndroid3.0では使用できなくなっていた。次に、Android側のアプリでSambaと同期を行ってくれる、PCFileSyncを試したんだけど、レビューにもあるようにファイルがシンクされなかったり壊れていたりしたので却下。

次に試したのは、doubleTwistで、音楽の同期には良さそうだったんだけど、写真については端末からPCに同期することしかできなかったので、目的には合致しなかった。

結局、WMP12によるPTP/MTPデバイスとの同期機能を使用することにした。操作がよくわからなかったんだけど、最短の手順としては、

  • WMPを起動して、ライブラリに移動
  • 左側の「画像」を右クリックして、画像ライブラリの管理をクリック
  • 目的のフォルダが選択されていることを確認
  • この状態でデバイスを接続し、同期のタブを選択
  • 同期オプションから同期の設定を選択し、同期させる再生リストに「すべての画像」を入れておく

これで、同期の開始を選択するとデバイスに同期されるはず。同期にはかなり時間がかかるので*1気長に待てば完了。設定は面倒だけど、以降は対象のフォルダに画像が増えた状態で同期を行えば差分で同期してくれる。

Tags: Android XOOM

*1 5GBのライブラリで一時間以上かかった


2019-07-04

一つのアプリが死んだ話

趣味のAndroidアプリを足掛け5年、同じコンセプトの以前のバージョンのものを含めると7年半作っていた。最近は機能改善、追加はできず、バージョンアップとそれにともなう動作確認をしていただけで、さらにAPIの変更にともなう挙動の変化でエンバグ状態になっていたのも放置していたけど、それなりに思い入れのあるアプリだった。

今回、Android Q (API 29)のSDKが公開されていたので、いつものように新しいSDKをインストールして動作を確認しようと思っていたら、ビルド時にdeprecatedのwarningが大量に発生していた。

ドキュメントをあたって順番に直していこうということで、リファレンスとにらめっこをしていたのだけど、一つ致命的なものにあたってしまった。

具体的にはMediaStore.Imagesで位置情報に関連する情報がデータベース化されなくなるとのこと。

This constant was deprecated in API level 29. location details are no longer indexed for privacy reasons, and this value is now always null. You can still manually obtain location metadata using ExifInterface#getLatLong(float[]).

個別にはExifInterface経由で取得できるのだけど、写真の位置情報でグルーピングするというアプリのコンセプトを維持するには自前でデータベースを構築するのか、データの更新をどうするのかなど、開発規模的にかなり厳しい感じがしたので、すっぱりあきらめることにした。

いまの実装だとAndroid Q以降は写真が一枚も表示されなくなる。まだAndroid Qは正式リリースされていないのでアプリはそのままStoreに置いておくけど、Android Q以降がある程度普及した段階で取り下げようと思っている。

次、なにか思いついたらまた作るかもしれない。趣味なのでアプリで大儲けみたいなことは一切考えていなけど、ちょっとしたお小遣い稼ぎができるアイデアないかなー(もちろんそんなに甘くはない)。

Tags: android