のどとお腹にきている。あと、微熱のもよん。土曜日ぐらいからちょっと調子が悪かったんだけど、これの理由はわかってて会社で床で寝てたのが良くなかったんだと思う。その上、徹夜で遊んだりしたのが良くなかった。＜無茶しすぎです。
ネタバレ注意。記憶を失ってしまった主人公菜深に対する周囲の露悪的な態度が気持ち悪すぎる。だからこそ、その後の喫茶店やおじさんの家での描写に繋がるのだろうけど、普通だったらもうちょっと腫れ物を扱うように接するんじゃないだろうか。
あと、結局は○○(伏字)が犯人だったというのは、まあいいんだけど、京子さんの家がどうのこうのというくだりはちょっとわかりづらかった。
つらすぎる。文章はまあ及第点だと思うんだけど(えらそうだな俺)、その観念的な論理展開についていくのがつらい。みんなこういうわけわかなのが好きなの？
読み終わった。「マリアの指」と「ウソカノ」、「ボクのかしこいパンツくん」以外は角川スニーカー文庫の短編集からの再収録。ZOOもそうだけど、こういう商売の仕方はやめたがいいと思うね。
「マリアの指」は正直よくわからなかったので、再読予定。
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