2003-01-27

新年明けてから公私共になんだか忙しいというか、いろいろとイベントやら出来事があってもうおなかいっぱいという感じです。どんな感じですか。

先週もよくわからずに本社の方に出張したんですけど話を聞いて結構びっくりしました。詳しくはいえない、なんてことは全然ないんですが、他人様には余り関係のないことなので詳しくは言いません。でも一言だけ、合併ってなんですか。いやまあ、そのこと自体は「そんなこともあるわいなぁ」ぐらいの感想なんですけど、私の個人的な立場上非常に拙い、といってもあれですよ、辞めさせられるとかそういうことではないですよ。多分。あと拙いというのは、ここ「つたない」と読んじゃ駄目です。「まずい」ですよ。

えっと、何がまずいかというと私の半年ぐらい前の思惑とは全く逆の方に事態が向かっているのではないかというのを危惧しているわけです。危惧。危惧なんて滅多に使わないですね。私も先週ぶりに使いました。でもそんなことはどうだっていいんです。

結局のところ、何を心配しているかというと今やっている仕事から抜け出せなくなるかもしれないのです。合併すると何故そうなるかというのは背景を知っていないと説明のしようがないので、そういうものだと思ってください。

そもそも今の仕事は期間限定のはずだったのが、紆余曲折の挙句に有耶無耶になっていてモチベーションもあったもんじゃないのです。要するに別の仕事がしたいのです。こういうことをいうと仕事があるだけましとか仕事を選べると思っているほうがおかしいとかいう馬鹿がたまにいますが、そんなのはできない奴の戯言に過ぎないのです。それに、今の仕事だってそれなりにやっているわけで、その上でどうしたいという主張をするぐらい良いではないですか。

その主張に対して、今の仕事にも面白いところがあるはずとも言われました。そんなの先刻承知の介です。わかってますよ。それを分かった上で言っているのです。それともちょっとでも面白いところがあれば、その他の面には目を瞑れとそういうことなのでしょうか。

まあそんな感じで生きているわけですが、最近気になることがあるのです。それは「間違え」という奴です。例えば、Yahooをヤッホーと読むのは間違え。とか。用法としては間違っていないようですけど、なんか命令形のように読めて違和感を覚えませんか。「間違えっ。えいっえいっ。」みたいな感じで。もうひとつは「うるおぼえ」というもの。なんなんだ、うるおぼえ。うるめいわしかお前はといいたい。関係ないけど。

もちろんこちらの方は完全な誤用で「うろ覚え」というのが正しいです。うるおぼえは間違えっ。えいっえいっ。


2005-01-27

転職活動

僕はカエルになりたかったのだ。という話は別の機会に譲るとして、実のところ何のために転職するのかというのがはっきりしていないような気がするのだ。あさってに面接も控えていることだし、ここでまとめておく。

まず一つに、遠隔地への長期出張が多いということ。一週間や二週間、まあ一月までなら許す。だけど半年とか一年とか、二重生活を強いられるような生活はもう勘弁だ。住むところがあるとはいえ、こちらは飽くまでも出張のつもりできているので私生活をするつもりもないし、実際にする余裕もない。ぶっちゃけ、彼女も作れねぇという話だよ*1。面接ではネガティブな方向の話はマイナス要因らしいけど、はっきり言ってここだけは譲れない。

次に、給料安いんじゃないか疑惑。これについては、安いは安いけど、これくらいの水準のところはたくさんある(それでもギリギリのところだけど)というのがひとまずの結論。ただ、ボーナスが少ないというのは間違いなさそう。本来的なボーナスという意味では、それほど貢献しているとは思わないのであれだけど、世間的には低い水準であるのは間違いない。それに、去年「合併してボーナス上がった」って自分で書いてんだよな。どれだけ安かったんだよ<記憶にない。

これに関連して、給料の学歴重視な部分について。入社六年目(もうすぐ七年目)というこの時期に於いて、入社年度で一つ下の学卒や、下手をすると三つ下の院卒より給料安いって、僕の仕事っぷりはその程度ってことですよね?いや自惚れでもなんでもなく、偉い人からのいい評価についてはたまに聞かされるのだけど*2、悪い評価があっても直接的には言わないもんね。

最後に仕事の内容について。というか、いま引っかかってるのはここなんだよな、多分。いま引き合いがきているのは、ほぼ組み込み系で、いままでの経歴からするとしようがないんだけど、本当に組み込み系の仕事がしたいのかといわれると微妙な気がする。かといって、それ以外のソフトの仕事も結局は(泥臭いという意味で)同じような気がして、これまでのアドバンテージを捨てるほどの魅力は感じない。じゃあ何がしたいのだ。

そして話は唐突に冒頭に戻る。そういえば、僕はカエルになりたかったのだ。

*1 長期出張がなかったらできてたのかというと、それは別の話だけど。

*2 この後には必ず、「だからもっと頑張んないとな」というのが続く。


2006-01-27

白の章 プレイ日記

定期試験が終わって、のんびりする暇もなく連戦の日々。二日連続はきつい。ろくに修理もできずに発生した戦闘で、友軍を援用しつつ大勝するも岩崎が昏睡状態になり、長期入院の憂き目に。こいつはよく命令拒否するので、まあいいか(よくない)。人型戦車は相変わらず使い捨て。支給された零式光焔号を使ってみたけど、微妙な感じ。ガンパレにおいて唯一のドリル使いなのは評価できる。

途中、奪回作戦にて生物兵器の使用が発令されたが、迅速な作戦行動により生物兵器の使用は回避された。戦況としては相変わらず優勢で戦力差は最大値である1200に張り付き気味。難易度9の戦闘が続く。

  • 二周目以降、一回でもPCとしてプレイしたキャラはパラメタが引き継がれる模様。
Tags: ゲーム GPO

TRPGとしてのガンパレ

技能や能力の成功判定なんかはもろにそうだよね。あくまでも一連の動作で、一回の成功判定。だから、時間に比例してパラメタがあがらないのはゲームデザインとして正しい。一時間という選択は30分x2をやっているわけでなくて、例えば30分での倍率が1.0だった場合に、一時間では2.0というふうに成功する確率を上げていると考えるべきだろう。

そう考えると、PCの属性による成功判断も正しい。万能キャラは安易に作られるべきではない。PCのキャラメイクができないのはアニメとの兼ね合いもあるのだろう。天才谷口なんて見たくない。

Tags: ゲーム GPO

2007-01-27

スキー

image

W41S F4.0 1/2625sec. +0.0 MAP

寒い。


2009-01-27

Bluetoothを試してみる(その3)

昨日の続き

せっかくPCにもBluetoothがついていることだし、ということでBT620sをつなげてみた。BT620sをペアリングモードにしてPCから探索。パスキーを入れると普通につながった。

A2DPとHFPとして認識するので、どちらも接続状態にして、オーディオデバイスを適切に設定すると、iTunesなどからの音声はA2DPで、SkypeとはHFPで送受信されるようになる。また、iTunesのある程度の操作はヘッドフォンからできるようになる。Skypeではマイクの感度をチェックするためのアカウントがあるので、そこに発信してマイクチェック。そこそこの音で(電話レベル?)聞こえている模様。

この状態でA125sとのペアリングの情報も残っているので、ペアリングをし直す必要はない。

ただ、BT620sを接続待ち状態にしたときに自動的に接続する設定が分からないため、電源投入するたびにデバイスを選択し、接続動作を行っている。どこかで設定できるような気がするのだけど。

つぎに、BT620sのアップデート。アップデータがWindowsVistaに対応していないっぽいので、WindowsXPのPCを立ち上げて、USBで接続し、あとはマニュアルどおりにアップデート。このときに、ペアリングの情報が消えてしまうので、ペアリングはやり直す必要がある。アップデートでどこが変わったのかはよく分からない。

ちょっと気になるのは、製品仕様には充電時間はおよそ2時間と書かれているのだけど、付属のACアダプタでは一晩、7時間くらい充電しても充電完了(LED緑)にならないこと。現状は電池切れを起こしていないので特に問題はないのだけど、大丈夫なんだろうか。

Tags: PC

2013-01-27

5.1chのスピーカーを買った&設置したよ

引っ越してリビングも広くなったし*1ということで、5.1chのスピーカーを購入、設置した。

箱

COOLPIX S9300 25mm F3.5 1/30sec. +0.0

スピーカーはYamahaの310シリーズを6本、アンプは以前購入して手持ちのスピーカー5chを接続していたAX-V465。フロント側の3本とサブウーファーは置いてつなぐだけなので特に問題なし。やったのは付属のケーブルを適当な長さで切り出して端を剥いたくらい。

問題はサラウンドスピーカーの方で、最初はフロントと同じNS-F310を直に床置きしようとしていたのだけど、予算的にも場所的にもきびしいということで、下がり天井にNS-B310をスピーカーブラケットで設置することにした。スピーカーブラケットはONKYOのTK-L70を選択。色が白いものがこれしかなかったのでこれを選んだけど、これがまあ大変だった。以下、サラウンドスピーカーを取り付けるために事前に準備したもの。

  • ケーブルモール 1m×8本
  • 鍋ネジ M6、15mm×4本
  • 皿タッピングネジ φ4、22mm×8本
  • ボードアンカー×4個

あとは手持ちの下地センサー、電動ドライバー、六角軸のドリルを使用した。

ONKYOのTK-L70のスピーカーに取り付ける部分のネジ径はM5なのだけど、NS-B310のブラケット用のネジ径はM6なのでそのままではネジを付けることができない。そこで、ブラケット側の穴をドリルで拡張。はじめは8本セット980円の6mm径のドリルビットでガリガリとやっていたところ、4つのうち3つ目の途中でどうにも進まなくなってしまった。ドリルビットが安物だからか、中途半端な充電状態で低速でやってしまったからか(多分両方)、刃先が鈍ってしまったらしい。しかたがないのでホームセンターで6mm径のドリルビットを追加購入した。新しい方はものの10秒程度で拡張できた。

あとは下地の位置を確認して下地に2本、ボードアンカーで2本を固定するようにマーキングして下穴を開けてブラケットを接続し、スピーカーもネジ止め。ケーブルモールを下がり天井、壁の天井際、テレビの後ろに貼り付けてケーブルをスピーカー側からアンプに向かって這わせて接続。最後にスピーカーをそれっぽい方向に向けて固定。3軸で調整できる(1軸はクラッチなので無断階調整ではないけど)ので、方向の自由度は高かった。

サラウンドスピーカ

COOLPIX S9300 39mm F4.1 1/25sec. +0.0

全部接続した後は、テストトーンですべてのスピーカーから音が出力されていることを確認、YPAOで自動調整した。YPAOは最初Warning表示が出ていたのだけど、取説を参考にサブウーファーの音量とカットオフ周波数を設定しなおしたら正しく完了するようになった。

引っ越してからこっち、テレビのスピーカーで視聴していたので、はじめは少し違和感があったのだけど、普通のテレビ放送でのBGMや音楽番組での曲の聞こえ方がクリアになった。サブウーファーに関してはオートスタンバイが思ったようには動作していないようなので、普段は切っておいて、ちゃんと視聴したいときは手動で電源を入れるような運用にしようと思っている。

*1 そもそも前の住居にリビングは存在しなかったわけだけども