2005-02-08
準備
引越しをしないといけないのだ。社会人になってから都合七回引越ししているのだけど、これまでは会社の寮なり会社が用意してくれたアパートなりで、面倒な手続きは一切なかった。ということで、気分的には「初めての一人暮らし」ってな感じなのだ。わくわく。
まず決めるべきなのは住むところなのだけれど、これは大体あたりをつけている。JR京浜東北線沿線とだけ書いておこう。
必要な事務処理としては、
- 住民票の移動
- ガス、水道、電気の手続き
- ネット関連の手続き
くらい?郵便物の転送は、そもそもいまの住所宛で届くものは皆無なので必要ないと思う。一番面倒なのは、ネット関係の手続きで、なぜかというとDIONは電話回線がないと住所変更ができないというくそ仕様なのだ。メールアドレス等々を引き継ぐために回線の権利を買う*1のも面倒だし、解約するにしてもモデムを返送しないといけなかったりで、結構面倒だったりする。まあこれは、住むところがしっかり決まってからじゃないと検討しようがないな。
*1 ライトコースという手もあるけど
ラジアータストーリーズ
「妖精編」クリア。なんとも煮え切らないエンディング。結局リアリーは金龍として覚醒はせず、世界の崩壊は免れたのだろうけど、じゃあアルガンダースはどうなったの?だとか、疑問は尽きない。最後までラークス卿が何をしたかったのかがわからないし、クロスの行動原理は理解できないし(ただ単に「闘争本能に取り付かれた地球人が!」ということでいいの?)。
このまま「人間編」をやるか、その存在が予想される「共存編」を攻略本が出てからやるか迷いどころ。
ほっかいどー
日に日に北海道熱が高まっている。なぜなら今現在の会社のPCの壁紙が北海道おさかなマップなのだ。ああ、素晴らしき哉北海道。北海道万歳。
こちらも参照のこと。「つぼ八をめぐる宴会」すげえな、北海道。
2006-02-08
題未定 第三回 ペンギン物語
彼の名は佐藤尚也。平凡になることを許されなかった少年である。
彼は悩んでいた。悩みの種は、あのペンギンである。やつは鳥類のくせに普通にしゃべる。煙草も吸う。職業は探偵らしい。そして、たまにハトのように鳴く。なんだそれ。先生に相談したら、思いっきり引かれてしまった。
とりあえず、お近づきになるために好きな物をリサーチ。本人は教えてくれなかったけど、所詮はペンギン。好物の魚をチラつかせれば無二もなく喰いつくに違いない。売店でシマアジを買って(なんでこの学校の売店には生鮮食品が売っているのだろう)、ペンギンに差し出す。
「いらん」
なっ、なまいきなっ!笑顔を引きつらせながら、話を振る。「あの映画って」、(ペンギンは無視してみせました)。ペンギンのくせにー。そうこうしているうちにそれなりに仲良くなって、シマアジも受け取ってくれるようになった。調子に乗って、日に何度もシマアジを渡す。
どう見ても餌付けです。本当にありがとうございました。
- ペンギンの訓練は一日が終了となるので注意。
買ってないよ
カスタマーレビューの評価が真っ二つに割れているのが面白い。
- 高評価
- だってFFだよ派
- ヴィンセントかっこよすぎるよ派
- 映像きれいだよ派
- この手のゲームをやりなれていない人には難しいかもね派
- アクションってこんなもんだよね派
- 低評価
- こんなのFFじゃないよ派
- こんなのFF7じゃないよ派
- ムービーだけで良かったんじゃねぇ?派
- アクションゲームとしてどうなのよ派
- スクエニにアクションは無理だったよ派
結局のところ、高評価を下している側も、低評価を下している側も、言ってることはほとんど同じなんだよな。ただ、ゲームとしてそれを許せるかどうかの閾値の違いが表れているだけだと思う。
(追記)「あわせて買いたい」がバイオハザード4なのも面白かった。
dhu [そんなことになってるとわぁぁぁ。。。知らなかった。]