2005-01-06
荷物届く
お餅とかつお節三種。ありがとうございます。かつお節は削ってお好み焼きにかけるような堅いやつではなくて、包丁で切れる柔らかいやつ。生節だっけか。お茶漬けにするとおいしい(玄米茶だと最高だ)。でもこっちには炊飯器もってきてないんだよな。
ブレーカー落ちる
テレビとパソコン、エアコンが稼動している状態で、電子レンジとクッキングヒータ(でいいのかな?)をいれた時点でアウト。メインPCの消費電力が上がったせいだな。サーバマシンも落ちるし気をつけないと。
転職活動
とりあえず現在の年収を把握しようということで、紙をさがす。ちょうど年越しを挟んだこともあり、去年の源泉徴収票が手元にあったので一円の単位までわかってしまった。さすがにここには書けないけど、思ったよりはもらってるなぁ俺。でも、この金額には交通費やら残業代やら出張費やらが含まれている訳で、それを差し引くと…。(計算中)なんだか計算合わないや。あはは。
最近は勤休のデータが電子化されていてすぐに参照できるので、それをもとに再計算。ようはどれだけ残業をしたかにかかってるんだけど、源泉徴収票からの計算では残業が400時間という数字が出たために頭をひねっていた。しかし何のことはない、普通に400時間以上残業しておりました。年間で残業400時間、月当たり30時間強というのが多いのか少ないのかは議論の余地ありだと思うのだけど(既に毒されてる?)、ここ三ヶ月はほぼ残業なしの生活をしていて、立込んでいた二ヶ月+αで稼いでいることを考えるとやっぱり看過できないほどには異常だと思うなぁ。
とりあえずの結論は、俺は残業と住宅費に対する優遇で生かされているということと、転職されたくなかったら勤休のデータは電子化するなってことだな。まあ後者については俺の自己管理(というほど大げさなものでもないけど)が杜撰なだけで、ちゃんとしている人には関係ないだろうけど。
昨日見たデータの印象からすると、残業なしと仮定した場合と残業400時間の現状がとんとんで、移った先が残業がないか、きちんと残業代が出るのであれば損はないと思う。やはりネックは住宅費で、ある程度住宅補助が出るのであればうれしいんだけど、それより何より現在の無駄な出費を抑えるべきなのかもしれない。
もじぴったんうぇぶ
もじぴったん主題歌のMP3げっと。頭の中でループしそうな感じがよい。
2006-01-06
もっと脳(中略)の漢字認識率がすばらしすぎる件について
結論からいってしまうと、通常の文字認識とは違い答えがあるからということになる。つまり、あらかじめ書かれるべき文字を知っているので、その文字とだけ比較すればいいから認識率がいいと感じるのだろう。単一の文字との比較ではないという意味で、漢字記憶*1は例外だが、それにしても想定すべき答えはあるので程度問題である。その証拠に、答えでない漢字を書くと認識が途端に怪しくなる。
ということがいいたいんではなくて、お手軽版の、お手軽筆跡診断は合コンで使えるんじゃないかとか(相手にもよると思うけど)、そういう話。
*1 36文字の漢字を記憶して書く
ソウルキャリバー データ破損
この前、データの破損は起きなかったと書いたけど、しっかり壊れていた。セーブの段階では(データを読み直すわけではないので)何も起きていないようにみえるけど、この時点でデータ破損は起きていて、その次にデータをロードしたタイミング(今回は新ディスクでロードしたとき)でデータ破損が発覚した。
現象的には納得できたので、データ破損に関しては本当にこれで終わり。
で、最初からやり直しているわけだけど、期間が開いたせいもあって微妙にやる気がでない。現在Storyモードを全キャラ一回ずつクリアしたのと、クロニクルモードの最終面まで。武器は購入済みが二割程度。防具は三割程度だと思う。
memcpyとポインタ変数
例えば、以下のようなプログラムを書いたとしよう。
unsigned char *p = malloc(MALLOC_SIZE); /* snip */ memcpy(&p,&c,sizeof(c)); // bug
最後の行は、pに間違って&をつけている。ただ、memcpyの第一引数はvoid *でunsigned char **にもマッチするため、コンパイルエラーとはならず、意図しない動作となる。
しかし、この手の間違いは非常に見つけづらい。なぜなら、メモリ破壊などの異常動作が起きるわけではなく、この部分に関してだけいえば何もしていないように見えるからだ。
で、こういう間違いを機械的に見つける手立てはないものかなぁと思った次第。
(追記)memcpyではなくて、直接代入しる!という意見もあるとは思うのだが、例えば4byte境界にない可能性がある領域にlongのデータを押し込みたい場合にはこういう書き方がスマートだと思うので、この書き方を変えたくはなかったりする。
XANADU NEXT
FALCOMからパッチをダウンロードして適用。ゲームパッドが使えるようになった。ボタン配置がUSB<->PlayStation2コントローラ変換機に最適化されている(L1/R1でマップ回転とか)。快適すぎる。というか、対応するつもりがあるのなら最初から対応しろよ。
ストーリ的にはほぼラスボス戦を残すのみだったので、そのままクリア。18時間かかったらしい。追加ダンジョンのパッチも当てたので、これはそのうちやる予定。
2008-01-06
新PC環境設定
DELLのXPS M1330が届いたので環境設定。Firefox,Poderosa,GIMP,Skype,Google Earthあたりをインストール。Googleデスクトップがプリインストールされていたので、使ってみることにする。最終的には、Googleカレンダー、天気予報、Gmail、写真、Xboxゲーマータグのラインナップ。Xboxゲーマータグのみ言語を英語にして検索する必要がある。
プロバイダのメールをGmailに転送するようにしたので、ネットに接続されていればどの環境でも共通でメールを参照することができるようになった。ただ、メーリングリストに投稿ができない(メーリングリストは多くの場合、登録されたアドレスからのみ投稿を受け付ける設定にしてある)ので、徐々にGmailのほうに移行していこうと思う。
WindowsVistaに標準で入っている壁紙は4:3のものばかりなので、解像度をキーにGoogleの画像検索で壁紙に使えそうなものを適当にダウンロード。今までは起動時に壁紙をランダムで変更するソフトを使っていたのだけれど、ノートPCになってそもそも電源を切らなくなったので別のタイプのものを探し中。
2010-01-06
Vine5にアップグレードした
Vine5がいつの間にか(半年も前だけど)でていたので4.2からアップグレード。最初apt-lineの変更だけでいこうとしたんだけど、いろいろとエラーが出るのでDVDからアップグレードすることに。
サーバー用のPCにはDVDドライブが接続されていないので、ATAPIのDVDドライブを発掘してIDE-USB変換をかましてUSBからDVDブート。ここが一番大変だった。
あとは画面の指示に従ってアップグレードし、再起動。その後はapt-get upgradeと、起動時のランレベルを3に設定しなおしたくらい。BerkeleyDBが4.2から4.6にあがっていた関係でrastが動かなくなっていたのだけど、これは対応が難しそうなので放置。現在、サイト内検索が出来ません。tDiaryの全文検索で決定的なのがないのがなー。なんとかならんのかなー。
残りのはまりポイント
- Windows7からのPodarosaでのSSH接続が失敗する
- 管理者モードあるいは、インストールし直しで大丈夫だった
- たぶん、\Program Files (x86)\Podarosa以下ののファイルのアクセス権の関係
- Windows7対応を謳ったターミナルエミュレータないかなー
- コンソールが文字化け
- たぶんUTF-8になったから
- fbtermを入れればいいみたいだけど試してない
ToDo
- とりあえずアップグレードはしたけど、環境をきれいにしたい
- そろそろApache2に移行するかな
- CentOSとかもいいかもしれない
2012-01-06
ubuntu11.10でbind
macbook proの購入に前後して自宅サーバでいろいろ作業しようとしたところ、起動しなくなったりHDDの読み込みが遅くなったり(1MB/sec以下)と壊れかけの症状がでてきて、いろいろとやってみたけどダメだったのでPC本体をリプレイスした。リプレイス前はAopen XCCube LE201で、新しい方はShuttle XS35 V2*1。これとあわせてDDR3 PC10600のSO-DIMM 4GB,SATA 2.5inch HDD 500GBを購入。全部で23,000円程度。
で、前回Debian squeezeを入れたこともあってDebian系が面倒がなくていいなあということで、Ubuntu11.10を入れることにした。他のパッケージはaptでinstallすればだいたいOKだったのだけど、bindだけはweb上の情報がまちまちでハマってしまったので書いておく。前提条件として、今回はこの日記のドメイン名(mmho.no-ip.org)の名前解決をLAN側で行えるようにすることなので内向きの設定しかしていないし、外部からの問い合わせはこないので問い合わせ元によるフィルタリング等々は全くしていない。
ubuntuの場合、/etc/bind/named.conf.localがからで用意されているので、これを編集。
#正引き zone "mmho.no-ip.org" { type master; file "/etc/bind/mmho.zone"; } #逆引き 以下略
次に、zoneファイル。
; mmho.zone $TTL 604800 ;1day @ IN SOA mmho.no-ip.org. root.mmho.no-ip.org. ( 1 ; serial 604800 ; refresh 86400 ; Retry 2419200 ; Expire 604800 ) ; minimum IN NS mmho.no-ip.org. IN A 192.168.x.x ;自身のIPアドレス
といった感じ。web上の情報では最後の行で、
mmho IN A 192.168.x.x
とするべしということになっているけど、自分自身のAレコードが必要?らしく、named-checkconf -zでそれらしきエラーが表示されていた。
*1 差額3,000円程度で上位機種であるXS35GT V2にできたのだけどグラフィック機能はそれなりでいいし、消費電力が上がるだけなのでこちらを選択
macとgitとgitosis
macでAndroidのアプリ開発をするにあたって、gitを入れておくことにした。ぐぐってみたらMacPorts経由で入れるのがいいらしい。そのMacPortsを入れるためにはXcode Toolsを入れる必要がある(長い)。
Xcode ToolsはAppStoreから無料で入手できる。ただし、ここでダウンロードされるのはインストーラーなのでそこからさらに実行してインストールを完了させる必要がある。MacPortsはここからインストーラをダウンロードできる。ディスクイメージになっているので、適当にマウントすればOK。osx lionだとデフォルトで/opt/local/binにパスが通っているのでパスの設定は不要。あとはターミナルから、
#sudo port selfupdate #sudo port install git-core
でgitの導入は完了。
ローカルで作業する分にはこれだけでOKなのだけど、せっかくサーバも新調したしということで、サーバ側でリモートのリポジトリを作っておいてそこにpushすることでバックアップとしたい。ということで、以下はサーバ側の作業。
まずは、git,gitosisのインストール。gitosisは複数のgitリポジトリを管理するためのソフト。
#sudo apt-get install git-core gitosis
でインストールされる。それ以降の作業は/usr/share/doc/gitosis/README.Debianにあるとおりなのだけど、一応説明すると、
#ssh-keygen
で公開鍵、秘密鍵を生成。
#sudo -H -u gitosis gitosis-init < ~/.ssh/id_rsa.pub
で環境を初期化。この状態でgitosis管理用のリポジトリがリモートに作成されているので、適当な場所にcloneする。
#cd ~/workspace #git clone gitosis@localhost:gitosis-admin
で、gitosis-admin以下に、gitosis.conf,keydir/user.pubが生成される。このgitosis.confを編集してコミット、プッシュすることによりリポジトリの管理ができる。たとえば、リポジトリ"test"をグループ"test"として作成し、userがアクセスできるようにするにはこんな感じ。
#cat gitosis.conf [gitosis] [group gitosis-admin] members = user writable = gitosis-admin [group test] members = user writable = test #git commit -am "add project" #git push
これでbareリポジトリが生成されるので、あとは、ローカル側でpushすればOK。
#mkdir test;cd test #git init #touch test.txt #echo 'test' > test.txt #git add test.txt #git commit -am "test" #git remote add origin gitosis@localhost:test #git push origin master
こんな感じ。既存のリポジトリをpushする場合にはgit remote add...からでOK。
で、mac側でもssh-keygenして、id_rsa.pubをgitosis-admin/keydir/user2.pubみたいな感じで追加して、membersにuser2をスペース区切りで追加すると、mac側からもgitosis@IPアドレス:リポジトリ名で各種操作ができるようになる。もちろん名前解決できるならIPアドレスの代わりにドメイン名でも構わない。また、複数のマシンから同じユーザとしてアクセスする場合はメンバーを追加するのではなく、既存の公開鍵のファイル(*.pub)に複数の公開鍵を格納するのでもOK。管理の手間を考えるとこちらのほうがよさそう。
2018-01-06
時計を買った
時計のバンドが猫に破壊されたので交換しなきゃなーということで、ヨドバシカメラに行ったんだけど、なんか正月とボーナス後の勢いで新しい時計を買ってしまった。
いままで愛用していたのは15年ほど前に購入したもので、サイズ感もよく*1かなりのお気に入りではあるのだけど、電池交換やバンド交換を何度もしていて、その費用が本体価格をこえたあたりから新しい時計がほしいなとは思っていた。
最初はCASIOで考えていて、WSD-F20も気になっていたけど、やはり厚いしゴツいしでいったん保留、奥さんがCITIZENのコーナーで薄くて軽いのを見つけてくれたので、同じシリーズのなかでデザイン的に一番好きなものを選択した*2。
ソーラー充電かつメタルバンドなので電池やバンドの交換が不要だし、時刻や日付を手動で合わせる必要がない(らしい)のでちょっとしたカルチャーショック。
monxnom [生節はウマイよな、しかし。 茹でたキャベツと和えてもうまし。 あ〜、夫の実家の冷蔵庫に忘れてきちゃったよ。 (元は夫..]
kp [↑やってみる。やっぱりマヨネーズ和え?しょうゆ味は消費したんだけど、味噌味の処遇に困ってる。]