Batman Arkham Kight

リンク先はPS4版。steamの旧正月セールで安くなってたので購入。GTX960 2GB版だと画質の設定をのきなみ「低」に設定しないとメモリはみ出るよと言われるんだけど、低にしても粗が目立つわけではないし、この設定でFullHDで60FPS近くにはなるのでまあいいかなという感じ。

前作のBatman Origins(邦題 バットマンビギンズ)もプレイしたんだけど、開発元が違うためか戦闘時の操作感に微妙な違いがあり、しっくりこなかった。その点、今作は開発が元のRocksteadyに戻って、以前の操作感とその延長線上に新しいガジェットが実装された感じがする*1。今回、バットモービルが登場して、リドルも含め操作する場面が多いということで批判も多いっぽいけど、3部作の最後として納得のいく完成度だと思う。

FARCRY4

最初、Uplayのクライアントアプリは起動するけどその後エラーが表示されてゲームが起動できなかったんだけど、Uplayのアプリを更新したら起動するようになった。という状態で放置、Arkham Nightを一周終わらせたので再開したら、静止状態でも25fps前後で、フレームレートが安定しない。

GeforceExperienceではのきなみ最高設定になっていたので、「低」まで下げてみても改善しないので適当にぐぐったところ、UBISOFT FORUMSにそれっぽい情報があったので、試してみた。

内容は、My Documents\My Games\FarCry4(ハッシュっぽい値)\GamerProfile.xmlを開いて、2ヶ所書き換え。

DisableLoadingMip0 = "0"
to
DisableLoadingMip0 = "1"

GPUMaxBufferedFrames="0" 
to 
GPUMaxBufferedFrames="1"

この状態でゲームを起動すると、かなりスムーズに表示されるようになった。ただ最高設定のままだと1080pで60fpsを切る状態だったので、「高」設定に変更。乗り物に乗っているときは45fps程度に落ちるのだけど、通常時はコンスタントに60fpsオーバーで表示されるようになった。

ゲーム自体は、FARCRYですねーという感じ。3でのチャラ学生が海賊に捕まって…、というのよりはほんのちょっと説得力はあるかなあ。序盤はとにかくタワーと拠点を開放してメインストーリーもちょこちょこ進めてる感じ。リカーブボウによるハンタープレイが楽しい。