2001-06-10

ある本を探す為に、古本屋に行ったのだが一冊もなくてへこんでしまった。仕方がないのでPS2版のガンダムを購入。結構面白げ。「νガンダムは伊達じゃない!!(違)」

まぁそれはよしとして(いいのか?)、同梱されていた紙に、「ガンダム・ザ・バトルマスター2」(以下バトルマスター2)の海外版「ガンダム バトルアサルト」(以下バトルアサルト)の特別購入の紙が入っていた。一緒にテレカとマ・クベの壷なんかも載ってたがそんなのは無視。

バトルアサルトの動作画面を見るとGP02Aにソロモンの悪夢ことガトーが乗ってるじゃないか。バトルマスター2は全部原作とは違うオリジナル(ってもオリジナルは原作って意味もあるからようわからん表現だけど)キャラが乗ってたのだ。その画面ではガトーの他にヒイロ(W)と、ジュドー(FAZZ)を確認。ここから他のパイロットを推測。アムロ(ガンダム、νガンダム)、シャア(シャア専用ザク、ジオング、サザビー)あたりは確定だとして、あとはカミーユ(Z)、プルツー(クインマンサ)、ドズル(ビグザム)、ガトー(GP02A、ノイエジール)、ハマーン(キュベレイ)、シロッコ(ジ・O)、マシュマー(ハンマハンマ)、ってなところだろうか。問題は残りの連中である。

ザク、ボール、ハイゴッグ、アッガイ。…圧倒的じゃあないか。ザクはギャバンに決定!!ボールは08小隊のシロー。ハイゴッグはサイクロプス隊のアンディ(知らん)。アッガイは当然アカハナ、もしくはドモン。

うぉ、めちゃくちゃ面白そう(いろんな意味で)。誰かくれないかなぁ。


2003-06-10

孔子曰く、「五十にして天命を知る」だそうだ。でも、これは一般的な話ではなくて自分のことらしい。「わかっちゃったんだよね、俺」みたいな。ということは志学もそうで、孔子が学問を志したのが十五歳だったというだけの話である。人にはそれぞれの、志学なり而立のときがあるのかもしれない。

そしてそんなこととは関係無しに僕は今日、二十五才を迎えた。もちろん天命を知ることもないし、不惑という心境でもない。もう迷ってばっかりだ。

そういえば、某高専の寮は「志学寮」だった。だけど、各棟の名前にもそれをつける、例えば「第一志学寮」というのはやりすぎだと思う。それに略称が数字+「志」というのも変な話だ。

二十五年という年月を言い換えるとこうなる。四半世紀。二十五というとそうでもないが、世紀という言葉が入ると何だか感慨深いものがある。ただし、もう一つ上のランクである半世紀になるには、もう四半世紀過ごさなければならない。

昔英語の先生が、「何月と表現する時に、日本語では一月二月という味気ない序数だが、英語はそうではない。」といっていた。確かにMay,Juneあたりはそうかもしれないが、最後あたりは序数になっちゃってるじゃないか。しかも二つずれてるし。それに日本語には、睦月、如月という素晴らしい表現がある。まあ日常的に使うかというと微妙だけど。

七月のJulyがジュリアス・シーザーの名前からきているというのは有名だけど、元が何だったかというと「五の月」という意味の言葉だったらしい。やっぱり中途半端だ。つまりヨーロッパの昔の人は一月から四月の四つは考えたけど、もうそれで飽きてしまって残りは序数にしてしまったわけだ。

昔の人の言動は有名人に収斂されるというのは誰の言葉だったか忘れたけれど、確かにそうだと思う。シーザーサラダはさっきのジュリアス・シーザーとは何の関係もない。

大槻ケンヂ「オーケンの散歩マン旅マン」、高村薫「マークスの山」上下巻読了。


2004-06-10

ボーナス

合併の影響で大幅アップ。今までのはなんだったんだって感じですが。


2005-06-10

age=age++

C言語的には、動作未定義です。

参考:鼻から悪魔


2007-06-10

age++

とうとう二十代最後の歳に。ケーキ美味しかったです。

Tags: 日記

2009-06-10

age++

20(h)歳にリーチです。

Tags: 日記

2011-06-10

Android Layout Cookbookを読んだよ

最近はXOOMでアンドロイドアプリを作ったりしているわけですが、コードはともかくとして(とは言ってもJavaは初めてなのでリファレンスと首っ引きですが)、とにかくレイアウト、デザイン周りがよくわからない。背景に透過色を設定したいだとか、画面構成をこうしたいんだけどなんだかうまくいかないなーとか、多分基本的なところで躓くことが多かったので、この本を選択した。

んで、教科書的に前から読んでいく分には解説も丁寧で読みやすいと思う。逆に言うと技術書的には少し冗長で情報が散漫としている印象を受けた。最初は頭から読んでいたのだけど、途中からはパラパラよみして、もともと持っていた疑問もある程度解消し、XMLによる画像リソースの定義(ができることも知らなかった)なんかもできるようになったけど、今後リファレンスとして使用するかというとそういうつくりの本ではない。情報に対するフックをもう少し上手に設定してもらえればなあと思った。

Tags: android