G.I. JOE

実はグアムに行ってたりしたわけですけども、それは後日書くとして、今回は向こうで買ったゲームの話。

ショッピングモールに入っているゲームストアをみたりしたんだけど、Xbox360やPS3の棚は、いまならFO:NVとかRDRとかCOD:BOとか、いわゆる洋ゲーの大作が並んでいて、あとは日本製の文化性にあまり影響されないシューティングやら、向こうでも人気のあるドラゴンボール等のキャラクターものがちらほら、あとは日本向けにローカライズされないものが1,2割くらい並んでいるような感じで、ラインナップとしてはそれほど差分はない感じ。Wiiはリージョンの縛りがきびしいので、ほとんどチェックしなかった。

んで、いまどき大作といわれるゲームは日本語ローカライズされるし、いろいろな問題で日本未発売となった場合でも、たいていの作品は輸入されていてAmazon.co.jpその他で買えるしで、あまり現地でゲームを購入する意味はないんだけど、せっかくだしと思って買ったのが、Xbox360のG.I. JOE。中古で買ったら説明書が入ってなかった。

EAの版権物、中古で$19.99ということで、内容はお察しくださいレベル。戦場の狼を3Dにして2PをAIに、最近流行りのカバーシステムを導入して、照準は自動にしました(3Dで視点移動が自動だから)みたいな感じ。難易度Casualでも敵の攻撃力、防御力が高くて、カバーしたらその障害物が破壊されたりして結局走り回ってるだけの大味なゲームだった。G.I. JOEが好きならそこそこ面白い、のかなあ？カバー画の刀もってる人の近接攻撃が他のJOEとほとんど変わらない威力で悲しかった。Loadingのときに、GIジョー豆知識(「お話しするGIジョーフィギュアは何年に初めて発売されたんだよ」みたいな)が表示されるのは面白い。

• レシートに、「中古で買ったから$16得したね」みたいなのが書いてあった。
• Xbox360のDLCのプロダクトコードが店頭で売ってた。Halo ReachのNoble Map Packが$9.99とか。
• Xbox360のD-PAD(十字キー)が変形する新コントローラ買えばよかった。