はじめてのチュウ

寮の食堂の掛け時計は時報の代わりにちょっと前の流行りの歌のさびの部分をすごくチープな電子音で鳴らす。

帰りが遅くなりすっかり冷え切ったおかずをレンジで温めて食べていると、いきなり鳴り出してびっくりする事がある。

聞いたことのある曲ばかりなのだが題名がわからない。ただ、日付の変わる0時ちょうどに流れる曲だけはわかる。"最後のKISS"だ。

普段あんまりつらいなぁと思ったことはないのだが、この曲を聞いたときばかりはほんの少しだけ悲しくなる。

停電

部屋でのんびりテレビを見ていたらいきなり停電。夕立で雷もなっていたようなのでそれが原因だと思うのだけど、二三分で復旧した。

その後手動でサーバマシンを立ち上げなおし。停電後は自動で起動しないし、電源を入れてもhttpdも、no-ipに対するIPアドレスの通知プログラムも起動しないことが判明。まぁ停電自体滅多にないので問題ない。

俺メモ

失踪する場合に(ってどんな場合だ)、適当にメールサーバをたててcronで毎日「休みます」メールを投げれば一週間ぐらいは誤魔化せるんじゃないだろうか。毎日きっかり同じ時間だと怪しまれるのでそこは工夫する必要があるかもしれないけど。

Radiantを導入(したい！)

比較的簡単に編集できるページとしてHikiを設置しているのだけど、最近SPAMな編集が行われ、ページの内容が失われたりしている。Wikiである必要性はあまりないので、CMSに移行しようということで、Ruby実装のCMSを検索。Rubyの公式ページにも使用されているRadiantを導入することにした。

まずは、gemでradiantをインストール

%gem install radiant

同時にrakeもインストールされた。radiantのコンテンツを保持するためのデータベースを入れる必要があるので、今回はSQLiteを選択。

%apt-get install sqlite
%gem install sqlite3-ruby

あとは、特定の場所にRadiantのプロジェクトを作成。

%radiant --databese=sqlite3 (path to project)

以下続く。

読書記録 倉知淳「壺中の天国」

そういえば読み終わったんだった。

容疑者リストのでてこない推理小説。