2008-05-22
image.rbでアップした静止画をGoogleマップにはりつけるCGIというのはどうだろう
昨日のテストは、kmlの情報を元に埋め込みのGoogleマップに各種情報を表示するもの。kmlは旅行のトラッキングデータをkmlに変換したものを元に、手動で作った。
たとえば、tDiary Image Galleryでは、image(_ex|_gps).rbでアップした静止画を閲覧することができるけど、これと同じような仕組みで、静止画が保存されているディレクトリを検索して、そのうち位置情報が付加されているものをもとにkmlを生成して、Googleマップの埋め込みの地図を表示するというのはどうだろう。これなら、わざわざ位置情報を入力する必要もない。
まずはkmlを生成するところから手をつけてみるかな。
2012-05-22
Eye-Fi買った
evoさんでカメラの画質もそれなりになって、Dropboxによる同期が便利すぎるのでデジカメをつかうのが億劫になってしまって*1いたので、Mobile X2 8GBを購入した。
まずはEye-Fiカードをmacに挿して、Eye-Fi Centerをインストールし、あとは適当に設定。Androidアプリもインストール。 いろいろと設定をいじってみたけど、最終的にはこんな感じになった。
- Eye-Fiカードからのアップロード先はevoさんに
- 無線AP経由で同じネットワーク内にいる場合にevoさんに自動的に同期される
- 接続可能なAPがない場合はEye-Fiがダイレクトモードで動作するのでevoさんがそこに接続して自動的に同期される
- evoさんからmacに転送。これも同じネットワーク内にいる場合に自動的に行われる。
- evoさんで撮影した画像も転送できるけど、これは今までどおりDropbox経由で同期する
- オンラインのフォトストレージサービスはいまのところ設定していない
evoさんで撮影した写真もEye-FiのAndroidアプリとEye-Fi Center間で同期できるのだけど、デジカメからの写真とevoさんで撮影した写真を別の場所に同期することができなかったため、今回はペンディング。使ってみてAndroid端末を経由する必要がないと感じたら設定を見直すかも。
*1 USBケーブルのデバイス側が特殊形状なので、同期するときにケーブルを探すのがまず面倒