2006-04-05
成分解析 on WEB
最近流行のアレのweb版。ということで、kw.rbのキーワードリストに成分解析 on WEBを追加した。以下をキーワードリストに追加すればOK('seibun'は任意の文字列)。
seibun http://seibun.nosv.org/?p=$1 euc-jp
テスト→seibun:タキオン式自動日記
2016-04-05
Nexus PlayerでSteamのゲームをプレイする
続き。リビングでPCゲームができるのはいいけど、案外ファンがうるさい!ということで、PC本体は別の場所において、ストリーミングでプレイしようという記録。
steamのストリーミングでのプレイには大きく2つの選択肢があって、
- Steamクライアントでのストリーミング
- NvidiaのGameStream
後者は配信側のPCにNvidiaの特定のグラフィックボードを搭載している必要がある。今回はNexus Playerでストリーミングを受けるので、NvidiaのGameStreamでのストリーミングを試してみた。配信側のPCではGeForceExperienceからNvidiaのアカウントでログインし、GameStreamを有効にする必要がある。NvidiaのアカウントはGoogleアカウントでのOauthによるログインにも対応しているのでそちらでアカウントを作成した。
Nexus Playerには以下のアプリをインストール。
起動すると、同じネットワーク内でGameStreamが有効なPCが表示される…、はずなんだけど出ない。IPアドレスを手動で入力すると、「ポートを開いてね」みたいなメッセージが出るのでファイヤーウォールが悪さしてるのかなーということで確認してみると試用版のMcafeeでファイヤーウォールが有効になっていたので、一時的に無効にしたところ、Moonlightで表示されるようになった。
あとはMoonlightで適当に設定してプレイするだけ。Xbox360のワイヤレスコントローラーもUSBのアダプターを接続すれば認識するので、PCとほぼ同じ感覚でプレイすることができる*1。設定は、解像度、フレームレートを1080p 60fpsにしたのと転送レートの目標値を30Mbpsに、5.1chを有効化したくらい。転送レートは、ここから下げると細かい文字の表示が少しだけモヤッとした感じになる。
macbookにSteamクライアントでストリーミングしたときはそもそも解像度が落ちているのであまり気にならなかったけど、同じ画面でストリーミングとネイティブの出力を見比べるとさすがに違いは分かる。最高の環境でプレイしたいということであれば直接接続がいいのは間違いないけど、PCがテレビと別の場所にあるけどテレビでも気軽にプレイしたいということであれば、いい選択肢だと思う。
*1 LEDが点滅するのがちょっとウザい