2009-01-13
SDカードを買った
16GByteで、3,000円強(いまみたら、ちょっと値段が上がってた)。XPS M1330のマルチカードリーダはSDHCにも対応しているので、そこに直接挿して、PanasonicのSDカードのフォーマッタでフォーマットしてNikon P6000にいれた。SDカードの対応表には8GByteまでしか書かれていないけど、問題なく認識して、撮影可能枚数が6,000枚強になった。
mixiモバイルでのtDiaryの表示をシンプルにしようの巻
いつの間にか、mixiモバイルからの外部日記の表示ができるようになっていた*1のだけど、カレンダーやらリンク元が表示されていて冗長なので、シンプルに表示できるようにした。
まずは、mixiのゲートウェイがどんなユーザエージェントでアクセスしているかをチェック。
$cat /etc/httpd/logs/access_log | grep mixi 219.112.245.5 - - [13/Jan/2009:17:37:22 +0900] "GET /diary/no_comments.rdf HTTP/1.1" 304 - "-" "mixi-crawler/2.00 (http://mixi.jp/)" (中略) 219.112.246.155 - - [13/Jan/2009:17:51:38 +0900] "GET /robots.txt HTTP/1.0" 200 31 "-" "mixi-mobile-converter/1.0 (http://mixi.jp/)" 219.112.246.156 - - [13/Jan/2009:17:51:43 +0900] "GET /diary/20090113.html HTTP/1.0" 200 48221 "-" "mixi-mobile-converter/1.0 (http://mixi.jp/)"
mixiモバイル経由でアクセスするとこんなようなログが残っているはず。このうち、mixi-mobile-converterというのが、mixiのゲートウェイのUserAgentなので、これを、モバイル機器からのアクセスとして認識するようにする。
index.rbと同じディレクトリにtdiary.rbというファイルが存在していて、以下のような部分があるはずなので、ここを編集する。
def mobile_agent? self.user_agent =~ %r[(DoCoMo|J-PHONE|Vodafone|MOT-|UP\.Browser| (後略)
この、DoCoMoやらJ-PHONEやらが、UserAgent(の一部)なので、ここに、mixi-mobile-converterを追加して保存。
これで、mixiモバイルからアクセスした場合の表示がモバイル機器でtDiaryに直接アクセスした場合の表示とほぼ同じになる。ただし、ページ内のリンクはすべて殺されるので、ツッコミはできない。これは、(mixi側の)システムの問題なので現状はどうしようもないなー。
*1 mixiのゲートウェイを通して変換されたものが表示される